ビジョン
Webサイトへのサイバー攻撃の脅威は年々深刻化し、企業の経済活動や人々の生活に多大な影響を及ぼしています。統計調査*¹によると、国内で観測されたサイバー攻撃数は10年間で約35倍にもなり、今後もさらに増加していくことが見込まれています。
そして、Webサイトへの攻撃が増えるにつれて、企業の情報漏洩事故も多発し、事故を発生させた企業は、サービスの停止、売上機会の損失、ブランドイメージの棄損に留まらず、予期せぬ二次災害を起こすケースもあります。 今や、あらゆる企業で｢サイバーセキュリティ｣は重要な経営課題の一つとなっています。一方で、企業側の対応状況については、経営層の約8割が｢Webサイトのセキュリティは対策済｣と誤認する*²等、対策が万全とは言えない状況です。
企業や人々がサイバー攻撃の脅威にさらされる中、サイバーセキュリティクラウドでは、｢世界中の人々が安心安全なサイバー空間を創造する｣というビジョンを掲げ、安心安全を守り抜くため、日々挑戦しています。
※1：NICTER観測レポート2017・2018
※2：株式会社マーケティングアンドアソシェイツ｢セキュリティソフト浸透度調査｣
プロダクト
クラウド型WAF「攻撃遮断くん」
クラウド型WAF｢攻撃遮断くん｣は､Webサイト・Webサーバへのサイバー攻撃を可視化・遮断するWebセキュリティサービスです。世界有数の脅威インテリジェンスチーム｢Cyhorus｣により､最新の脅威にもいち早く対応します。導入社数・サイト数で国内1位を獲得し､ 企業規模を問わずご利用いただいています。
※出典：｢クラウド型WAFサービス｣に関する市場調査（2019年6月16日 現在） ＜ESP総研 調べ＞（2019年5月〜2019年6月 調査）
WafCharm
AIによる｢AWS WAF｣のルール（シグネチャ）自動運用サービスです。機械学習を用いて最適なWAFルールを自動運用するAIエンジン ｢WRAO｣（特許取得済み）を搭載しています。数千億件のビックデータを活用し､お客様毎に最適なルールをAWS WAFに自動で適用し､｢Cyhorus｣により最新の脅威にもいち早く対応します。
また､国内トップクラスのシグネチャカスタマイズのノウハウをもった､開発エンジニアによるサポートも合わせて提供しています。190か国100万以上のAWSユーザーに向けて販売しています。
会社概要
利用技術
言語
- Ruby
- JavaScript
- Python
- C
- Shell
フレームワーク
- Ruby on Rails
インフラ・ミドルウェア
- AWS
- Google Cloud
- Azure
開発ツール
- GitHub
- Ansible
- Zabbix
- Slack