ミッション
当社は「距離も時間も超えて大切な人を【近く・知覚】できる世界を創る」をMissionとし、大切な人とつながることのできるコミュニケーションIoTを開発しています。2016年に公開した第一弾のプロダクトは、スマホで撮った子どもの写真・動画をそのまま実家のテレビへ配信することができる手軽さで、PCやスマホに不慣れな祖父母やインターネット環境の整っていないご実家で、大画面でいつでも孫の姿を見ることができて、家族間のコミュニケーションが増えたと、ユーザーの皆様から感謝のお声を頂いています。「大切な人をもっと近くする」という理想に近づけるよう、現在のサービス・製品の改善とともに、新サービスの開発も進行中。グッドデザイン賞ベスト100、iFデザインアワード2018、ダイバーシティTOKYO アプリアワード最優秀賞などのご評価やユーザーの皆様のご期待にお応えできるよう、設立8年目のスタートアップとして、さらなる飛躍のために日々開発を行なっております。
プロダクト

まごチャンネル
「まごチャンネル」は、撮れたてのまご動画や写真を、遠く離れた実家のテレビに直接送信できるサービスです。
白い「家」の形をしたまごチャンネル受信ボックスをテレビに繋ぐだけで、実家のテレビで等身大の孫の姿を見ることが可能。ご実家ではいつものテレビリモコンでチャンネルを切り替えるかのように簡単に操作できます。実家にインターネット環境がなくても、内蔵のSIMカードでネット接続するため、面倒な初期設定も必要なし。子どもの写真や動画をパパ・ママが専用アプリでアップロードするだけで、ご実家では日々の孫の成長を簡単に楽しむことができます。
こだわりのポイント:
- まごチャンネル受信ボックスに動画や写真が届くと、家の「窓」に明かりが灯ります。新着の到着を、家に子どもたちが帰ってきたかのような感覚で温かくさりげなくお知らせする設計です。
- テレビで動画や写真を見始めると、スマートフォンのアプリに「見始めました」通知が届きます。
- テレビに接続する「まごチャンネル受信ボックス」には、電源ボタンがありません。
遠く離れていても、お互いの家族の様子をゆるやかに感じ、体温が伝わるようなデザイン設計を目指しました。
会社概要
利用技術
言語
- Ruby
- TypeScript
- JavaScript
- Python
- Go
フレームワーク
- Ruby on Rails
- Vue
- Nuxt.js
- React
インフラ・ミドルウェア
- Docker
- AWS
- Google Cloud
- CircleCI
- MySQL
- Redis
- datadog
- DynamoDB
開発ツール
- Git
- GitHub
- Notion
- Sentry
- Miro
- Google Workspace
- Slack