素早いリリースを実現する、クロスオーダーの開発フロー
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「外食産業の課題を解決したい」
祖父が東京・門前仲町で瓶ラムネを作るメーカーを営んでいたことから、食品の製造や流通を身近に感じながら育った、代表の寺田。外食産業は25兆円を超える巨大市場ですが、テクノロジーが進化した現代においてもアナログで行われている仕事や、ブラックボックス化している業務フローが未だ多く残っております。クロスマートは食品流通における課題を解決し、より日本を元気にすべく創業されました。
クロスマートが現在提供している『クロスオーダー』は、飲食店(約60万店舗)と卸売業者(約7万社)を対象としており、受注業務にかけるコストは卸売業者1社あたり年間1,000万円以上と言われております。
当社は、食品流通におけるもっとも非効率で改善余地がある「受発注の効率化」から始めて、様々な業界課題を解決するプロダクトを次々と生み出していきます。
日本を代表する産業のひとつ、外食産業は25兆円を超える大きい市場ですが、未だアナログな慣習が根付いております。卸売業者と飲食店における受発注業務は、その大半が、依然として電話やFAXでやり取りされています。クロスオーダーは、LINEとFAX-OCRを活用した飲食店と卸売業者向けの受発注サービスです。発注内容をデータ化することで受注業務の効率化を実現。データ入力のミスや工数を減らし、円滑なワークフローと人件費の削減に貢献します。サービス開始から約5年で飲食店10万店舗以上、月間発注数も23万件を超える形でご利用いただいており、急速に拡大しております。
https://xmart.co.jp/xorderこれまでの卸売業者の商慣習は、対面による取引先とのコミュニケーションを重視していましたが、コロナを機に、非対面でのコミュニケーションが求められております。クロスマート販促はお取引先への新たな商品提案手法です。非対面の強みである即時性・効率性を付加したサービスを提供することで、新しい営業手法の確立ができます。またクロスオーダー販促によりマーケティングが可能となり、生産性の向上に貢献します。現在多くの卸売業者様にご利用いただき大変ご好評いただいております。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000044256.html本社 | 東京都中央区日本橋1丁目2-19 日本橋ファーストビル9階 | ||||
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事業内容 | インターネットサービス業 | ||||
設立年月 | 2018年7月 | 代表者 | 寺田佳史 |