【Ruby on Rails / 完全フルリモート】SNS相談業界トップシェアの「つながる相談」や子供の見守りアプリ「Filii」などのSaaS開発を牽引するリードエンジニアを募集!
- フルスタックエンジニア
- 600万円 〜 1,199万円
最終更新日:
仕事内容
私たちはエンジニア集団からスタートした IT ベンチャーです。
「ITのチカラで、子どもの未来を明るく。」というミッションを掲げ、子どもたちを取り巻く社会問題の解決を目指すプロダクトを開発・提供
開発環境
■開発環境
言語: Ruby / JavaScript / HTML+CSS
ライブラリ: Ruby on Rails / jQuery / React / Sidekiq / Puma / Vue 3 / Nuxt 3
OS: Amazon Linux2
ミドルウェア: PostgreSQL / nginx / Docker
クラウド: ELB / EC2(Auto Scaling) / ECS / RDS / Aurora / ElastiCache(Redis) / S3
デプロイ: CodeDeploy / CodePipeline
ソース管理: Git / GitHub
CI: GitHub Actions
外部サービス: LINE Messaging API / Facebook Graph API / OneSignal(Push通知) / SendGrid(メール) / Sentry
監視・ログ: CloudWatch(Logs / Synthetics)
構成管理: Terraform
■Ruby on Rails での開発にこだわる理由
当社では、バックエンド~フロントエンドすべてを、可能なかぎり Ruby on Rails を用いて開発しております。一部、フロントエンドでは JavaScript のライブラリ・フレームワークを使っているケースもございますが、基本的には Ruby on Rails を開発技術スタックの中心に据えた開発スタイルを遵守しています。
創業当初、製品のプロトタイプをできるだけスピーディに顧客に提供することでビジネスの機動力を高めるために、少人数でも高速に開発が可能な Ruby on Rails を採択した経緯があります。当社では Ruby on Rails をメイン技術と位置付け、社内でも徹底して本技術をうまく扱えるようにするために学習機会を増やすことを心がけ、開発チーム全員が Ruby on Rails のスペシャリストとなれるように日々研鑽を続けています。
■開発スタイル
・完全フルリモート、 Slack ベースでのチーム間コミュニケーション
・タスク管理ツール Taskworld を用いたタスク駆動開発
・会議体:日次での昼会、週次でのタスク棚卸し会、週次での社内勉強会 ほか
求めるスキル
必須スキル/経験
・当社の理念と事業内容に共感できること
・フレームワークを使用したウェブアプリケーション開発の実務の経験5年以上
・フレームワークの種類は問いません
・Ruby on Rails 5.0以降のバージョンを使用した開発の実務の経験3年以上
・直近1年以内に Ruby on Rails の開発経験があること
・RDB の論理設計・物理設計やパフォーマンスチューニングを行った経験
・自動テストを用いた継続的な開発の経験
・JavaScript の開発実務の経験
・Git を用いた複数人での開発経験
・チームにおいてリーダーシップを発揮した経験
・コードレビュー経験
歓迎スキル/経験
・AWS / GCP によるインフラの運用・構築経験
・設計、ディレクションなど上流工程を主導した経験
・マネジメント業務の経験
求める人物像
・幅ひろい仕事に挑戦したい方
・自己管理ができ、自走できる方
・プロダクト志向で、サービスのあるべき姿やその先の顧客を想像して活動できる方
・周りの意見を尊重し、配慮できる方
仕事の魅力
・社会課題の解決に貢献
「Filii」が誕生したきっかけは「LINEいじめ」を取り上げるニュースです。LINEの中を見ることはできないから大人は手出しができないという意見を聞いて、エンジニアである代表が「アプリの中で起きていることなら何かできるだろう」と思いたったことで、開発がスタートしました。そこから派生して、現在は複数のサービスを展開しており、その全てが、子どもたちが安心して過ごせる社会をつくることを目的としています。
・技術のスペシャリストを目指せる環境
常に全員で相互にコードレビューを行う開発スタイルです。人に教える経験を多く積むことで、相手だけでなく自らの技術力も向上させることができる環境になっています。またRuby on RailsやRSpecなど業務に必要な技術を習得するための社内研修を、業務時間のなかで実施しているのもポイント。新しいサービスやプロジェクトが発足した折には、モダンな技術を試す裁量が与えられることもあります。こうした体制や仕組みは、エンジニアメンバーが自ら考えて構築してきました。今後もより一層の成長を目指し、積極的に環境づくりのための企画・改善を行っていきます。