職種
バックエンドエンジニア年収
786万円 〜利用技術
こだわり条件
生成AIの活用状況
最終更新日:2025-03-27最新の情報についてはカジュアル面談や選考の中で確認ください。
生成AI技術/ツールの導入・活用状況
プロダクト/サービスへの組み込みを実施・推進している社内活用による業務効率化を目的に導入・活用している
開発組織において公式に導入・活用されているAIツール・機能・技術
仕事内容
私たちは「すべてのユーザーがシステムを使いこなせる世界に」というミッションのもと、国内トップクラスのDX支援SaaS「テックタッチ」を開発・運営しています。
「テックタッチ」はWebシステム上に操作ガ
開発環境
- 言語/フレームワーク:Go, gin, gorm
- インフラ:AWS(ECS Fargate, Kinesis, CloudFormation, CDK)
- その他:Open API, kong, Snowflake, GitHub, Slack, JIRA
- 特徴:完全コンテナ化されたアーキテクチャ/E2Eテスト充実/IaC推進(CDK)
コラボレーション:TechTouch(社内での活用含む),Notion,Slack,Miro,Zoom,Google Workspace
求めるスキル
必須スキル/経験
・WEBアプリケーション開発と運用に関する知識、経験
・データベース(RDBMS、NoSQL等)のパフォーマンス、運用面を考慮したスキーマ設計の経験
・WEBアプリケーション実装で考慮すべきセキュリティに関する知識
・TCP/IPやHTTP等WEBアプリケーションで利用するプロトコルの理解
・開発プロセスにおいて自ら仕事を定義し実行に移す能力
歓迎スキル/経験
・IaCを利用したAWS開発運用経験
・Goを利用した開発経験
・コンテナ技術を利用したローカル及び本番開発運用経験
・複数サービスの協調で提供されるシステムにおけるサービス境界を意識したアーキテクチャ設計経験
・高負荷環境でのサービス開発、運用経験
・複数メンバーを束ね目標を達成した経験
求める人物像
・テックタッチのバリューに共感できる方
・課題を発見し、自分で解決できる方
・知的好奇心旺盛で、自ら学び、何事にも柔軟に対応できる方
・視野が広く、知見が深い方
紹介資料
仕事の魅力
■ 開発者ドリブンな組織文化
私たちは「開発者自身が必要と感じたことを自ら実現できる」環境を大切にしています。
新機能開発に加えて、半年にわたるマイクロサービス構成の再設計など、技術的負債の解消や構造的改善にも全社で積極的に取り組めるカルチャーがあります。
エンジニアがビジネスに深く関わり、プロダクトと組織の両方を進化させていくドライブ感を実感できる職場です。
■ 信頼性と開発効率の両立
官公庁やエンタープライズ企業など、安定性に対する要求水準が非常に高いユーザーが多く、アーキテクチャ・インフラ設計からコードの粒度まで、全体を通じた品質担保を徹底しています。
- マイクロサービスごとの責務分離・再設計
サービスごとのパフォーマンス要件やユーザー属性に応じて、サービス境界を見直し、最適な構成へと進化させています。
- キャッシュ戦略とコスト最適化の両立
ブラウザキャッシュ、CDN、オリジンサーバでの分散キャッシュなどを組み合わせ、データ鮮度と運用コストを両立させる設計を実践中です。
- デプロイとメンテナンスのリスク最小化
アプリケーションやDBのBlue/Greenデプロイ、DMSを活用したデータ移行などにより、ダウンタイムを極小化しつつ、変更頻度を高める工夫をしています。
- IaCの徹底と継続的改善
AWS CDK による IaC を標準化し、環境差分の排除と運用の属人化防止を図っています。形骸化しないIaCの維持にもこだわり、長期視点で改善を進めています。
■ チームで成長し続ける仕組み
技術力や知見の属人化を防ぐため、オンボーディング時や複雑な実装時にはペアプロを積極的に実施しています。
知識の共有、コミュニケーションの活性化、コード品質の向上といった複数の観点から、チーム開発を文化として根付かせています。
■ 社会に貢献するプロダクトを、自分の手で
私たちのプロダクトは、業務の現場で困っている「システムを使いこなせないユーザー」を直接支える存在です。
官公庁や大企業、SaaSプロバイダーなど多様な現場で採用され、実際に導入された企業の業務改善やコスト削減に貢献しています。
技術の力で社会課題を解決し、「誰もがシステムを使いこなせる未来」をともに実現していきましょう。