ミッション
私たちの主な「場」である「ほぼ日刊イトイ新聞」は、
無料のウェブメディアとして1998年月6月に創刊されました。
それ以来、さまざまな読みものを毎日お届けしています。
「ほぼ日」で提供するコンテンツは、読みものに限りません。
たのしんでもらいたい、届けたいと思ってつくった
「おたのしみ」すべてをコンテンツと考え、
さまざまな商品やイベントの企画なども手がけてきました。
商品は、「ほぼ日手帳」やAR地球儀「ほぼ日のアースボール」をはじめ、
アパレルや日用品、食品まで、さまざまなものを企画・販売しています。
私たちがつくる「場」は、どんどん広がっています。
お買いものフェス「生活のたのしみ展」などリアルな場のほか、
犬と猫のSNSアプリ「ドコノコ」や、
いろんな人の話を聞ける動画サービス「ほぼ日の學校」もはじまりました。
場が増えても、そこに来てくださったお客さまに
「いい時間」をお届けできるよう、
さまざまなコンテンツをつくってお届けすることが私たちの仕事です。
そして、ほぼ日がつくる「場」や「コンテンツ」を
技術でもっとおもしろくしたり、技術からおもしろいアイデアが生まれたり、
みんなによろこんでもらえる「おたのしみ」づくりを
技術で支えることがほぼ日のエンジニアの役割です。
ビジョン
ほぼ日が大切にしている考え方を2つ、ご紹介します。
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(ほぼ日が大切にしている行動指針です。)
『やさしく、つよく、おもしろく』
「やさしく」
私たちの会社が社会に受け入れられるための前提となるものです。
相互に助け合うということ、自分や他人を「生きる」「生かす」ということです。
「つよく」
企画やアイデアやコンテンツを、会社として、組織として「実現」「実行」できること、
現実に成り立たせることです。
「おもしろく」
新しい価値を生み出し、コンテンツとして成り立たせるということです。
「ほぼ日刊イトイ新聞」のように「場」を生み出し、ひとが「場」に集まる理由です。
これが、ほぼ日の強みです。
ほぼ日は、この言葉の順番もたいせつにしています。
まず「やさしく」が、おおもとの前提にあり、「やさしく」を実現する力が「つよく」です。
その上に、新しい価値となる「おもしろく」をどれだけ生み出せるかが、ほぼ日の特徴です。
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(ほぼ日はどういうことをしていく会社なのかを、社会に向けて宣言したことばです。)
『夢に手足を。』
夢には翼しかついていない。
足をつけて、歩き出させよう。
手をつけて、なにかをこしらえたり、
つなぎあったりさせよう。
やがて、目が見開き、耳が音を聞きはじめ、
口は話したり歌ったりしはじめる。
夢においしいものを食べさせよう。
いろんなものを見せたり、
たくさんのことばや歌を聞かせよう。
そして、森を駆けたり、
海を泳いだりもさせてやろう。
夢は、ぼくたちの姿に似てくるだろう。
そして、ぼくらは、夢に似ていく。
夢に手足を。
そして、手足に夢を。
プロダクト
ほぼ日刊イトイ新聞
エッセイ、対談、インタビュー記事、商品紹介など、オリジナルの読みものを毎日更新しています。時流を追わず、人と社会への肯定感に根差した姿勢のいつでもたのしめる息の長いコンテンツが中心です。
https://www.1101.com/home.htmlほぼ日ストア
毎日の暮らしをたのしくするさまざまな商品を企画・開発・販売しているウェブのお店です。オリジナル商品の他、さまざまなクリエイターともコラボレーションしています。
https://www.1101.com/store/基本情報
本社 | 東京都千代田区神田錦町3-18 ほぼ日神田ビル | ||||
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事業内容 | ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の運営を中心に、さまざまな商品・イベント・サービスの企画・運営・販売 | ||||
設立年月 | 1979年12月 | 代表者 | 糸井重里 |
利用技術
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