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インタビュイー(プロフィール)
株式会社Kyash Peopleチーム 岡田 真由美 様
2016年9月より株式会社 Timersに採用アシスタントとして入社。2017年5月~2019年3月まで産休・育休を取得後、2019年4月より復職。Kyashの事業に大きな将来性を感じ、2019年11月より現職。趣味は大相撲観戦。推し力士は玉鷲。
御社の事業内容をお伺いしてもよろしいでしょうか?
株式会社Kyashは、アプリの中で決済や送金ができる「Kyash」というウォレットアプリを展開しています。今年で創業6年目になり、現在80名ほどの規模になる会社です。
Findyを知ったきっかけを教えてください。
私が入社した時、Kyashでは既にFindyが導入されていたんです。私自身は、Kyashに入社する以前からエンジニア採用には関わっていたのですが、媒体選定には携わっていなかったこともあり、Findyのことは知りませんでした。Kyashに入社するまでは、WantedlyやGreen、転職ドラフトなどを主に利用していました。
Findyを導入する前にあった課題を教えてください。
母集団形成や、弊社のターゲットに合った候補者にリーチできるか、という部分が課題としてありました。特にエンジニアの転職市場は、年々激化して難しくなっているなと感じます。
Findyを導入してどうでしたか?
Githubでのアウトプットがスコアとして現れるので、弊社が考えるターゲット層にしっかりとリーチできていると思います。それから、Findyのお互いに「いいね」を送るマッチングの機能がすごく良いですね。
いきなりスカウトを送る場合、例えば「この人はここが魅力だから、こういうスカウト文にして……」と、最初からいろいろと考えなければなりません。でも、その前に「いいね」を送る段階があるので、ワンクッションおくことができます。それによって、こちらからお声掛けしやすくなるところが良いなと思っています。
あとは、求人票の質がスコア化されて数値で表されるのも、とても参考になります。求人票を作っている時に「あ、この求人票あんまりイケてないんだな」と気づけたりして、良い指標になっています。
弊社カスタマーサクセスとのやり取りはいかがでしたか?
Findyのカスタマーサクセスは、これまで扇谷さんや平山さんにご担当いただいています。扇谷さんも平山さんも、どんな小さなことでもすぐに答えてくださる気持ちの良い方で、かなり頼りにさせてもらっています。
先日も、改めて「Findyの使い方を教えてください」とお願いしたんです。Findyがどんなロジックになっていて、どんな見方をすれば効果的なのか、といったことが知りたくて。そしたら、快くお時間をくださって、細かなところまで丁寧に教えていただきました。
Findyのカスタマーサクセスは、こういった採用サービスの中で一番の手厚さだと思います。 一緒に採用活動をするチームの一員のような感じで、何でも頼れるので本当に助かっています。
Findyでの採用結果について教えてください。
Findy経由で採用したエンジニアは、現在4名です。モバイルエンジニアが2名、CREが1名、サーバーサイドエンジニアが1名で、スキルレベルの高い方が多いですね。事業の軸となるようなエンジニア、例えばこにふぁーさん(@konifar)なども過去にFindy経由で入社されています。
直近入社したエンジニアの中には、ファーストコンタクトから約9ヶ月かけて入社した方もいたんです。他の媒体だと、過去にご承諾いただいた方に対して少しアプローチしづらいのですが、Findyは継続的なアプローチがしやすく、そこもすごく良いところだと思いました。
今後の御社の展開は?
Kyashは今年7月に組織変更があり、それに伴って弊社はモバイルバンキングサービスとして成長するために舵を切っていきます。モバイルバンキングサービスとして成長していくために、引き続きモバイルエンジニアを始めとして、SREやサーバーサイドエンジニア、フロントエンドエンジニアなどの採用を強化していく予定です。
今後、iOS・Androidのエンジニア向けに、Kyashのエンジニア採用についてオンラインでカジュアルに話す場なども設けていきたいと考えています。