株式会社LayerX

株式会社LayerXのエンジニア・プログラマー向け企業情報

    プロダクト

    バクラク事業

    バクラク事業

    「圧倒的に使いやすいプロダクトを届け、わくわくする働き方を。」をビジョンに、コーポレート業務やBtoBの世界に徹底的にUXを磨き込んだソフトウェアを届けるべく、2021年1月「バクラク請求書」のサービスを開始。それを皮切りに5つのプロダクト(バクラクシリーズ:申請、法制度対応のプロダクト、経費精算、法人カード)をリリースしました。「バクラクビジネスカード」の提供を開始したことにより、『SaaS+Fintech』領域での飛躍に向け、スタートラインに立ちました。SaaSに金融機能を組み込む(embedded)ことにより、これまで解決できなかった負の体験を解消し、Fintechを使ったUXの向上に挑戦したいと考えています。

    https://bakuraku.jp
    Fintech事業

    Fintech事業

    三井物産デジタルアセットマネジメント(MDM)は2020年に実物資産への豊富な投資・運用経験を持つ三井物産と、業務プロセスのデジタル化を推進するLayerXによって設立され、『「眠れる銭」を、 Activateせよ。』を経営理念に、デジタル技術を活用した不動産・インフラを中心とする実物資産のアセットマネジメント事業を展開しています。

    日本には2000兆円を超える個人資産が預金などの形で価値を生むことなく眠っていることから、資産運用の様々な「負」を創意工夫とデジタルの力をもとに解決し、日本人が安心して投資できる商品・プロダクトを作り、個人の資産形成に新しい選択肢を作り、また、預金のまま活かされない膨大な「眠れる銭」を経済活動に環流することで、社会のポテンシャルを解放して行きたいと考えております。

    エンジニアチームは、フロントエンド・サーバーサイド・インフラ領域にそれぞれが担当領域を制限することなく開発を行っており、仕様もPdMと協力しつつ、広範囲において責任を持ちながらプロダクトづくりを進めていくスタンスです。

    LayerX CTOの松本を含めた5名中4名がCxO経験者 + ゼロトラストセキュリティの第一人者(実態としてCISO的な動きをされている)で構成されており、手前味噌ながら稀有なメンバーが揃っています。

    https://speakerdeck.com/c0rp_mdm/san-jing-wu-chan-dezitaruasetutomanezimento-company-deck-ver-dot-1
    AI・LLM事業

    AI・LLM事業

    LLM LabsとPrivacyTech事業部が統合するかたちで、2023年11月に新設。
    LayerX創業時から取り組んできた研究開発力を活かし、企業や行政内に眠っているデータの活用・業務効率化の支援を目指しています。
    大規模言語モデル(LLM)を用いた文書処理効率化ソリューションを始めとして、AIをソフトウェアに自然に組み込み、圧倒的に良い体験でエンタープライズ規模の課題を解決していきます。

    https://note.layerx.co.jp/m/mbe43efcea8e8

    ミッション・ビジョン

    mission

    すべての経済活動を、デジタル化する。

    ソフトウェアテクノロジーをもとに、「新たな経済基盤」をつくりだす。
    それは、業務や生産をはじめとした経済活動の摩擦を解消し、
    この国の課題である生産性向上を実現する。
    私たちは、そう信じて行動し続けます。

    すべての経済活動に最適なソフトウェアが実装された社会、
    そこには、これまでの延⻑にはない、まったく新しい可能性が広がっている。
    LayerXは、デジタル社会への発展を後押しすることで、
    経済史に新たな1ページを刻んでいきます。

    vision

    行動指針は会社のOSとして浸透し、常に意識されています。


    LayerXは、⻑期的な視点で社会の発展に寄与する存在であり続けたい。
    短期的な売上至上主義に走らず、仲間や社会から信頼を得られる行動を追求しよう。

    Trustful Team
    各自がプロフェッショナルとして、時にはシビアな判断も含め、実行するチームを目指す。そのためにも、おたがいを信頼し、透明性のあるコミュニケーションを徹底しよう。

    Bet Technology
    技術にBetすることは、より良い未来にBetすることだと私たちは考える。判断に迷ったときは、⻑期的には技術が勝つと信じ、技術に賭ける選択をしよう。

    Fact Base
    外部環境が変わり続ける中で、勘や社内政治に頼らず意志決定をするために。数字や事象などファクトに従って、柔軟に、冷静に、行動をおこしていこう。

    Be Animal
    不確実な状況において、目の前のお客様の反応や足で集めた情報をもとに直感的に動き、新たなファクトを獲得する。お客様や社会の課題解決のために、自分のコンフォートゾーンを出る勇気を持ち続けよう。

    メンバー

    松本 勇気のアバター
    代表取締役 CTO

    松本 勇気

    Gunosy、DMMを経て2021年3月より現職

    利用技術

    利用技術
    言語
    • Go
    • Node.js
    • TypeScript
    • Python
    フレームワーク
    • Vue
    インフラ・ミドルウェア
    • AWS
    • GCP
    • Docker
    • SendGrid
    • Opensearch
    • Redis
    開発ツール
    • GitHub
    • Slack
    • Airtable
    • Autify
    • Terraform
    • AWS CDK
    • datadog

    公式GitHub

    Repositories4
    People9
    LayerXcom/zero-chain
    A privacy-preserving blockchain on Substrate
    Rust26047
    LayerXcom/confidential-computing-modules
    A Module for Privacy-preserving State Transitions with Verifiability
    Rust909
    LayerXcom/verified-vyper-contracts
    FVyper: A collection of useful Vyper contracts developed with formal methods
    Python5516
    LayerXcom/cordage
    Cordage: the blockchain interoperability project!
    Kotlin536

    基本情報

    本社東京都中央区築地1-13-1 銀座松竹スクエア 5階
    事業内容法人支出管理SaaSのバクラク事業、Fintech事業(三井物産デジタルアセットマネジメント)、PrivacyTech事業
    設立年月2018年7月代表者福島 良典