ナビゲーション
✍️ 概要
技術的負債は、ある程度成長したサービスであれば避けては通れない課題です。しかし、負債が蓄積しすぎると、開発者体験(DX)の低下、開発効率の悪化、リリースサイクルの鈍化を招き、最終的にはエンジニアの離職という深刻な事態に繋がることもあります。
本イベントでは、巨大な技術的負債を乗り越えた経験を持つお二人をお招きし、具体的な技術的アプローチや、負債と向き合い続けるための組織的な取り組みについて深掘りします。明日からの業務に活かせる実践的なTipsを持ち帰っていただける内容を目指します。
🕛 タイムテーブル
| 時間 | セッションタイトル |
|---|---|
| 12:00 ~ 12:05 | オープニング・ご挨拶 |
| 12:05 ~ 12:35 | ケーススタディ「あなたならどうする?」 |
| 12:35 ~ 12:55 | お悩み解消質問会 |
🧐 ケーススタディ「あなたならどうする?」
以下の「絶望的(!)」な状況にあるプロジェクトを舞台に、ミノ駆動さんと松岡さんがディスカッションします。自分がこの現場の担当者だったら…と想像しながら参加してみてください。
- プロジェクトの現状
- ローンチから約5年、ソースコード10万行以上、開発メンバー約50名。
- コードを少し変えるだけでバグが頻発し、修正が別のバグを呼ぶ「モグラ叩き」状態。
- 重大インシデントが慢性化。影響範囲の特定に1〜2週間かかることも。
- 技術的な課題
- テストコードなし。品質保証は全て手動の動作確認のみ。
- **数千行規模の「神クラス」**が複数鎮座。
- ミュータブルな超巨大データクラスがあらゆる箇所から依存されている。
- 組織・文化の課題
- 「仕様通りにとりあえず動くものを作る」が正義。
- 設計リテラシーが低く、クラス設計という概念が浸透していない。
- 「リファクタリングは機能開発を遅らせ、評価を下げるもの」という考えが多数派。
🧑💻 こんな方におすすめ
- スタートアップ〜メガベンチャーで負債を抱えながら開発を進めている方
- 現在進行形でリファクタリングや負債解消に取り組んでいるエンジニア
- テックリードやEMとして、組織的な負債解消の仕組みを作りたい方
☑️ イベントのゴール
- 技術的・組織的な両面から、負債解消への具体的なアプローチ方法を理解する。
- 今後、技術的負債とどのように共存・解消していくかの知見を得る。
