職種
バックエンドエンジニア年収
800万円 〜利用技術
仕事内容
仕事概要
Ubieのビジネスは急成長しており、一般生活者(toC)向けの症状検索エンジン「ユビー」は1200万MAUを突破、医療機関(toB)向けのユビーメディカルナビは導入件数が1,800件を突破す
開発環境
<フロントエンド>
- 言語:TypeScript
- フレームワーク:React, Next.js, CSS Modules
- インフラ:Google Cloud Platform, Docker, Fastly
- コミュニケーションツール:Slack, Notion
<バックエンド>
言語:TypeScript, Go, Ruby, Kotlin
フレームワーク:Node.js, Ruby on Rails, Spring Boot
インフラ:Google Cloud Platform, Docker, Kubernetes
コミュニケーションツール:Slack, Miro, Jira, Notion
<利用ツール>
・コミュニケーション:GitHub, JIRA, Slack, Notion, Miro, Google Workspace
・自動テスト環境:mabl, MagicPod, Cypress, Playwright
<生成AI利用環境>
Ubieでは、イノベーション創出や効率化のため、生成AI技術の活用を強く推進しています。情報セキュリティリスク、著作権侵害、誤情報伝播などの課題に対処しつつ、社員が効果的に最新技術を活用出来る環境を整えています。
・事業としては、2024年5月から医療機関向けに生成AIサービスを展開
・社内向けには、Forbes Under 30に選出された機械学習エンジニアや、Googleの統括部長経験者などの人材が生成AIチームを社内に立ち上げ、積極的な推進体制を構築
・業界向けにも、日本デジタルヘルス・アライアンス(JaDHA)で「ヘルスケア事業者のための生成AI活用ガイド」を策定・公表
利用ツール(2025年1月時点)
・内製ツール:社外秘情報も含めて多様なモデルを利用出来る内製ツールを開発・運用しています。一週間の社員利用率は85%です。(Gemini、GPT、Claude の各種バージョンが利用可能)
・会社の契約で利用可能な生成AIソリューション(外部サービスについては、迅速に安全面を検証し、試験運用して導入する環境を整えています)
Notion AI、NotebookLM、GitHub Copilot、Devin、Cursor、Azure Open AI、Dify、Perplexity、miro、v0
その他、Ubieでの生成AIに関する取り組みはこちらで紹介しています。
https://recruit.ubie.life/generative-ai
求めるスキル
必須スキル/経験
・GoまたはNode.js/TypeScriptによるバックエンド開発経験
・チームでのプロダクト開発経験
・認証認可・ID基盤システムの開発・運用経験
・OAuth2, OIDC等の認証認可プロトコルに関する基礎知識
歓迎スキル/経験
・SAML, SSO, MFA, RBAC などを備えたエンタープライズ認証認可の開発・運用経験
・IDaaSやOSS(Auth0, Okta, Keycloak等)の導入・運用経験
・Google Cloud/Kubernetes環境での開発・運用経験
・マルチテナント・マルチプロダクト環境の認証認可設計経験
・外部サービスとのID連携設計・実装経験
・ミッションクリティカルなシステムのアーキテクチャ設計経験
・セキュリティ標準やガイドライン(例:3省2ガイドライン等)への理解
・生成AIを活用した開発業務の効率化経験
求める人物像
・高いプライバシー性や社会的責任のあるデータ・システム運用に関心がある方
・技術的なチャレンジや未経験分野にも主体的に取り組める方
・プロダクト志向で、技術選定や設計を事業やユーザー体験の向上に繋げられる方
・関係チームと連携し、課題解決や仕組み化を実現できる方
・新たな技術・業界標準を自律的にキャッチアップし、課題解決に活かせる方
仕事の魅力
■社会的課題を解決するための自社プロダクト
我々は医療機関の内外からアプローチすることにより、ミッションの達成を目指しています。
現在toC, toBそれぞれのプロダクト・サービス開発・提供を行っています。
■各メンバーが大きな裁量を持つことができる環境
我々は組織運営のフレームワークとしてホラクラシーを導入しており、各々のメンバーは事業を推進する上で自らが最も力を発揮できる領域を見つけ、明確な責務を持って仕事をすることができます。
■社員の生産性向上に最大限コミット
・リモート可
・裁量労働制
・勉強会参加、技術書購入、開発ツールなどの費用は会社負担
・ハイスペックチェア 、好きなPC・ディスプレイなど自宅環境構築の補助