転職サービスの面談と聞くと「すぐの転職を前提とした、求人紹介の場」を思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし、ファインディの面談で目指すのは、ユーザーであるエンジニアのキャリアの成功——「ユーザーサクセス」です。転職の成立だけをゴールにせず、ときには「転職しない」という結論も一緒に考えます。
ユーザーサクセス面談は、転職相談にとどまらない、キャリアの“壁打ち場所”。転職への意欲が高い方だけでなく、次のキャリアについて考え始めた方や、まずは情報収集をしたい方にも、幅広く活用されています。
本シリーズ「エンジニアキャリアの伴走者」では、ユーザーサクセスチームのメンバーを、一人ひとり紹介していきます。今回は、「仕事を通して、関わる人々の可能性を広げたい」という思いのもと、エンジニアのキャリア選択を支える、A. N.さんです。
プロフィール:A. N.
新卒でIT業界に特化した人材紹介会社に入社。集客業務とキャリアアドバイザーをそれぞれ約1年半経験し、累計300名以上との面談を重ねた。キャリア支援の経験を積む中で「もっと顧客に寄り添える支援がしたい」という思いが強まり、2026年2月にファインディへ入社。人材業界で培った経験を生かし、ユーザーに役立つ情報を届けることを大事にしている。
― A. N.さんがユーザーサクセス面談で大切にしていることを教えてください。
エンジニアの方々のキャリアに寄り添うことです。こちらから情報を提供するだけで終わらせず、それを聞いてどう感じたのかを伺い、これからどうしたいのかという道筋を一緒に見つけられるような面談を心がけています。
この姿勢は、前職の人材紹介の頃からずっと意識してきたことです。新卒の就職活動の頃から「自分が関わった人の可能性を広げる仕事に就きたい」と思ってきました。せっかく時間を割いて面談に来ていただいたからこそ、転職のことだけでなく、現職でどう頑張るかも含めて、キャリアの方向性が定まるきっかけになればうれしいです。
人生の3分の1は仕事が占めていると言われる中で、キャリアに悩む方は増えていると感じます。そうした方々が、できるだけ納得感を持って働けるようになってほしい 、という気持ちが根底にあります。転職を考えている方も、そうでない方も、面談を通して今後のキャリアや、やるべきことが明確になる時間にすることを意識しています。
― これまでのキャリアサポートで印象に残っているエピソードを教えてください。
「開発経験を積みたいけれど、現職では難しいかもしれない」と、転職を迷われていた方のご支援です。「開発経験を積んで、どうなりたいですか?」と深掘りしていくうちに、現職で取り組んでいることが、実は開発経験を積むための道筋になっていると気づかれて、そのときは今の環境でもう少し頑張ってみる、という結論になりました。
印象的だったのは、その後です。しばらくして再びご連絡をいただき、今は改めて転職活動のサポートをしています。再度連絡してくださった理由を伺うと、「A. N.さんならキャリアに向き合ってくれると思いました」とおっしゃっていただきました。キャリア選択の力になれていると実感できた出来事の一つです。
今の、これからのキャリアを話してみませんか
ユーザーサクセス面談では、今感じていることに対し、キャリア軸の整理や言語化のサポートから、エンジニア転職市場の動向や技術トレンドに関する情報提供まで、幅広く対応しています。
オンラインで30分から相談可能。話すことがまとまっていなくても、そのまま来ていただいて大丈夫です。 私たちが目指すのは、面談を終えたとき、考えが少しでも整理されて、キャリアを一歩前に進めるきっかけが見つかることです。
※面談を担当するメンバーは、ご予約後に決まります。この記事でご紹介したメンバーが担当するとは限りませんが、みな共通のスタンスでお話を伺います。
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