転職サービスの面談と聞くと「すぐの転職を前提とした、求人紹介の場」を思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし、ファインディの面談で目指すのは、ユーザーであるエンジニアのキャリアの成功——「ユーザーサクセス」です。転職の成立だけをゴールにせず、ときには「転職しない」という結論も一緒に考えます。
ユーザーサクセス面談は、転職相談にとどまらない、キャリアの“壁打ち場所”。転職への意欲が高い方だけでなく、次のキャリアについて考え始めた方や、まずは情報収集をしたい方にも、幅広く活用されています。
本シリーズ「エンジニアキャリアの伴走者」では、ユーザーサクセスチームのメンバーを、一人ひとり紹介していきます。今回は、自動車企業の営業職からキャリア支援の道へ転身し、これまでに500人以上のキャリアをサポートしてきた、M.M.さんです。
プロフィール:M.M.
新卒で大手自動車企業に入社し、自動車販売の営業に加え、自身の営業スタイルを広めるため、社内の標準化・教育に携わる。前職でも、顧客にとって何がより良い選択なのかを考え、実際に喜んでいただける瞬間にやりがいを感じる中で、より一人ひとりに向き合った支援をしたいと、キャリアアドバイザーへの転身を決意。エンジニアと誠実に向き合うファインディのユーザーサクセスの在り方に共感し、2024年7月にファインディへ入社。これまでに累計500人以上と面談。
― M.M.さんがユーザーサクセス面談で大切にしていることを教えてください。
転職自体をゴールにするのではなく、現在の市況や企業の情報などを、できるだけフラットにお伝えすることを意識しています。そのうえで、目の前のエンジニアの方にとってどんな選択がいいのかを、納得感を持って決められる状態をつくることを心がけています。
― これまでのキャリアサポートで印象に残っているエピソードはありますか。
受託企業に勤務されていた30代半ばの方のご支援です。その方は、複数社の選考でお見送りになった状態で、新たにご相談に来られました。
キャリアの途中でエンジニアに転身された方ということもあり、AIによってエンジニアの働き方や求められるスキルが変化する中で、「自分にはほかの方と比べて強く打ち出せるスキルがないのではないか」「このまま開発職を目指してよいのだろうか」と、自信を失っている状態でした。
そこで現在の市況感やこれまでの経験を一緒に整理しながら、今後どのようなキャリアを目指したいのか、何を大事にしたいのかを明確にしていきました。そのうえで、企業とのカジュアル面談では何を確認すべきか、これまでの経験をどのように伝えれば強みとして伝わるのかなど、一つひとつを共に整理しながら進めていきました。
最終的に、希望されていたポジションで3社から内定をいただくことができました。最初は自信をなくしていた中でも、希望するキャリアを諦めずに、一緒に向き合い続けた先で、ご本人が自信を持って次の一歩を踏み出される姿を見られたことが印象に残っています。
今の、これからのキャリアを話してみませんか
ユーザーサクセス面談では、今感じていることに対し、キャリア軸の整理や言語化のサポートから、エンジニア転職市場の動向や技術トレンドに関する情報提供まで、幅広く対応しています。
オンラインで30分から相談可能。話すことがまとまっていなくても、そのまま来ていただいて大丈夫です。 私たちが目指すのは、面談を終えたとき、考えが少しでも整理されて、キャリアを一歩前に進めるきっかけが見つかることです。
※面談を担当するメンバーは、ご予約後に決まります。この記事でご紹介したメンバーが担当するとは限りませんが、みな共通のスタンスでお話を伺います。
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