転職サービスの面談と聞くと「すぐの転職を前提とした、求人紹介の場」を思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし、ファインディの面談で目指すのは、ユーザーであるエンジニアのキャリアの成功——「ユーザーサクセス」です。転職の成立だけをゴールにせず、ときには「転職しない」という結論も一緒に考えます。
ユーザーサクセス面談は、転職相談にとどまらない、キャリアの“壁打ち場所”。転職への意欲が高い方だけでなく、次のキャリアについて考え始めた方や、まずは情報収集をしたい方にも、幅広く活用されています。
本シリーズ「エンジニアキャリアの伴走者」では、ユーザーサクセスチームのメンバーを、一人ひとり紹介していきます。今回は、月間100件近くの面談を重ねながら、エンジニアのどんな悩みや不安にも寄り添うことを意識する、吉田 拓朗さんです。
プロフィール:吉田 拓朗
新卒で大手教育系企業に入社し、家庭教師や個別指導塾の営業、地域責任者として10教室のマネジメントなどに約6年間従事。自身のキャリアと向き合う中で、「多くの人がぶつかるキャリアの悩みや壁を解消していきたい」という思いが強くなり、2025年5月にファインディへ入社。現在は幅広い層のエンジニアを担当し、人生における重要な選択に寄り添えることにやりがいを感じながら、月間100件近くの面談を実施している。
― 吉田さんがユーザーサクセス面談で大切にしていることを教えてください。
とにかくフラットな目線で壁打ち相手になることを大切にしています。転職はあくまで手段の一つとして捉え、目の前のエンジニアの方にとって「何がベストな選択なのか」を同じ目線で一緒に考えたいと思っています。
逆に、一方的な意見の押し付けや、可能性を限定するようなことはしないよう心がけています。些細な悩みや不安でも気軽に頼っていただける、パートナーのような存在でありたいと思いながら、日々エンジニアの方々と向き合っています。
― これまでのキャリアサポートで印象に残っているエピソードはありますか。
30年近く大手企業グループのSIerで勤務されてきた、60代のエンジニアの方のご支援です。
その方は数年前に一度転職をされていたのですが、新しい技術への挑戦や新規開発の機会がなかなか得られない状況で、再度の転職を検討されていました。
そこで、これまでのご経験で何を大切にされてきたのか、一番のお強みは何なのかを一緒に言語化しながら思考を整理していきました。選考前には複数回にわたって模擬面接を行い、ときには採用企業を担当する社内メンバーにも面談に同席してもらいながら、最善の状態で選考に臨んでいただけるようにサポートしました。その結果、無事に第一志望の企業からの内定獲得に至りました。
60代での転職活動ということでご心配もあったご様子でしたが、入社を決められた際に感謝の言葉を頂けたことが大変うれしく、今でも強く印象に残っています。
今の、これからのキャリアを話してみませんか
ユーザーサクセス面談では、今感じていることに対し、キャリア軸の整理や言語化のサポートから、エンジニア転職市場の動向や技術トレンドに関する情報提供まで、幅広く対応しています。
オンラインで30分から相談可能。話すことがまとまっていなくても、そのまま来ていただいて大丈夫です。 私たちが目指すのは、面談を終えたとき、考えが少しでも整理されて、キャリアを一歩前に進めるきっかけが見つかることです。
※面談を担当するメンバーは、ご予約後に決まります。この記事でご紹介したメンバーが担当するとは限りませんが、みな共通のスタンスでお話を伺います。
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