転職サービスの面談と聞くと「すぐの転職を前提とした、求人紹介の場」を思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし、ファインディの面談で目指すのは、ユーザーであるエンジニアのキャリアの成功——「ユーザーサクセス」です。転職の成立だけをゴールにせず、ときには「転職しない」という結論も一緒に考えます。
ユーザーサクセス面談は、転職相談にとどまらない、キャリアの“壁打ち場所”。転職への意欲が高い方だけでなく、次のキャリアについて考え始めた方や、まずは情報収集をしたい方にも、幅広く活用されています。
本シリーズ「エンジニアキャリアの伴走者」では、ユーザーサクセスチームのメンバーを、一人ひとり紹介していきます。今回は、本人も気づいていない強みの言語化を大切にしている、青野 実苗さんです。
プロフィール:青野 実苗
栄養士を志しながら、ほかの世界も知りたいと大学時代に営業職のインターンシップを約2年経験。新卒では保育園の栄養士として約3年勤務し、これまでの経験から、人の価値観を聞いたり、誰かの成功を支援したりすることに楽しさを感じていたこともあり、他業界への転職を決意する。インターンシップ時代の上司の紹介でファインディを知り、複数の内定を得た中から、ユーザーサクセスのスタンスに惹かれて2024年2月に入社。 これまでに累計500人以上と面談。
― 青野さんがユーザーサクセス面談で大切にしていることを教えてください。
まずは目の前のエンジニアの方々に真摯に向き合い、ご本人の強みや今後やりたいことを言語化することです。そのうえで、エンジニア転職の動向などを共有しながら、意思決定をサポートさせていただくことを心がけています。
エンジニアの方にとっては、内定の獲得や転職は一つのゴールです。ただ、ユーザーサクセス担当としては「どうすれば今転職できるか」を考えるだけでなく、「その転職がご本人のキャリア全体にとってプラスになるかどうか」という視点を持ち、ご本人の意思決定をサポートするようにしています。
― これまでのキャリアサポートで印象に残っているエピソードを教えてください。
一定期間休職されていた方のご支援です。転職できる自信があまり持てない状態からのスタートでしたが、面談での壁打ちを通してご自身でも気づかれていない強みを言語化していきました。例えば、個人開発など自発的な技術のキャッチアップ力や、同僚の方々から評価されてきたポイントなどがあります。その強みをふまえ、市場の流れも見据えながら、ご本人が目指したい環境を一緒に考えていきました。
その結果、ご本人の強みややりたいことに沿った、AIを積極的に活用した開発経験を積める企業から内定を得て、承諾に至りました。この方のご支援も、まさに「キャリア全体にとってプラスになる転職」を一緒に考えたケースでした。
今の、これからのキャリアを話してみませんか
ユーザーサクセス面談では、今感じていることに対し、キャリア軸の整理や言語化のサポートから、エンジニア転職市場の動向や技術トレンドに関する情報提供まで、幅広く対応しています。
オンラインで30分から相談可能。話すことがまとまっていなくても、そのまま来ていただいて大丈夫です。 私たちが目指すのは、面談を終えたとき、考えが少しでも整理されて、キャリアを一歩前に進めるきっかけが見つかることです。
※面談を担当するメンバーは、ご予約後に決まります。この記事でご紹介したメンバーが担当するとは限りませんが、みな共通のスタンスでお話を伺います。
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