また、読者のみなさんの声を執筆者にお届けするフォームを試験的に設置しています。記事最後のフォームより、読後のひと言をお寄せいただけると嬉しいです。
こんにちは。馬場(netmarkjp:Bluesky/X)です。
わたしは「#ばばさん通信ダイジェスト」(Bluesky/X)として、BlueskyやXに毎日少しずつ、賛否関わらず話題になった/なりそうなものを共有しています。
これらをベースに、特にクラウド/インフラ/SRE/オブザーバビリティ/運用等のキーワードに関する話題を中心にお届けします。
Linuxカーネルの内部がちょっとでもわかると、エンジニアリングはもっと面白くなる
VA Linux エンジニアブログで、Linuxカーネルの内部を紹介する『新Linuxカーネル解読室』のエントリーが公開されています。
このシリーズについてエントリーでは次のように語られています。
「Linuxカーネル2.6解読室」(以降、旧版)出版後、Linuxには多くの機能が追加され、エンタープライズ領域をはじめとする様々な場所で使われるようになりました。
それに伴いコードが肥大かつ複雑化し、多くのエンジニアにとって解読不能なブラックボックスとなっています。
世界中のトップエンジニア達の傑作であるLinuxカーネルにメスを入れ、ブラックボックスをこじ開けて、時に好奇心の赴くままにカーネルの世界を解読する「新Linuxカーネル解読室」プロジェクト。
日々お世話になっているLinuxのネットワーク処理の裏側を、実際のカーネルコードを読みながら理解できる、貴重なコンテンツです。
Linux OSを専門としていなくても、Linuxやコンテナーイメージを触っていれば、名前だけは見かけたことがある単語がちょくちょく出てくるのではないでしょうか。
正直なところ難しいなと思うこともあるでしょう。単語がわからなくて辞書が必要ということもあるでしょう。
でも大丈夫です。いまはAIがあるので、解説してもらいながら、読むことができます。
AIだけでいちから学ぶとハルシネーションでトンチンカンなことになるのが怖いですが、このようなしっかりしたコンテンツがあれば自分で軌道修正できるので安心です。
自動化バイアス(AIの回答が正しいと思いがちなバイアス)に流されず、エントリーで裏を取りながら読んでいきましょう。
わたしはエンジニアとして「なんとなく動いている」を「どう動いているかわかる」に変えていくことが、より安全で意図通りなシステム運用につながると思っています。
それに、仕組みがわかると楽しいし嬉しいですよね。ぜひ読んでみてください。

