2026年1月21日に開催したオンラインイベント「エンジニアの年収はどう変わる?2026年の転職トレンドと変化の時代を生き抜く『キャリア戦略』」では、リアルタイムで多数のご質問をいただき、大変インタラクティブなトークセッションになりました。
本記事では、今後の転職市場予想と、研鑽を重ねたいスキル分野についての議論を振り返ります。エンジニア市場の変化に直面する今、現役エンジニアが抱えるリアルな関心事とは? それに対する山田の見解とは?
キャリアの不確実性がますます高まる時代に、正解とは言い切れませんが、今しか語れない生きた議論をお楽しみください。
AI時代のエンジニア戦略。正直、厳しすぎませんか?
国内IT企業で加速したAI活用の実態と、二極化する年収モデルがデータで示されたことで、エンジニア市場の行く末を懸念する質問が寄せられました。しかし山田の見解は、それほど悲観的ではありません。それを象徴するQ&Aをご紹介します。
Q. 国内の経営者や海外の技術系エグゼクティブは、エンジニア市場の変化をどのように見ていますか? また、そうした意見を踏まえた山田さんの見解を教えてください。
A. 厳しい話もありますが、まだ焦らなくてもいいかなと思っています。
2025年3月にSalesforce社が年内のエンジニア新規採用を凍結する、と発表したことは記憶に新しいところで、AI導入によってエンジニア市場が縮小するのではないかという見方は、世界的に存在しています。
しかし先日GAFAMで働くエンジニアと話した時には、それほど仕事に困っている感じは受けませんでした。今まで以上に「ビジネスインパクトを出せるかを、シビアに問われている気がする」と話していましたが。
日本においても、IT・通信系エンジニアの求人倍率は依然として13.36倍*という高水準で、前年同月と比較しても-0.79と、劇的な変化は見られません。
* doda 転職求人倍率レポート(2025年12月)> 職種別の転職求人倍率データ > エンジニア(IT・通信)
当社は国内でも生成AI活用に明るい方だという自負はありますが、開発生産性向上の取り組みでは、期待通りの成果が上がったとは言えないんですよね。詳しくはnoteで発信しているので、そちらをご覧ください。『生成AIで上がらなかった開発組織の生産性?! - AI駆動開発の実現に向けて取り組むべきこと』
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