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みなさんこんにちは。
「あの人も読んでる」、第16回目の投稿です。maguro (X @yusuktan)がお届けします。
第5回の「ライブコーディング視聴のすすめ」では、僕が普段見ているライブコーディング系のYouTubeチャンネルをいくつか紹介しました。あれから約1年が経ちましたが、最近特にライブコーディング系の配信・動画がさらに盛り上がってきているなと個人的には感じています。
その要因として考えられるのが、AIコーディングエージェントの台頭です。ここ数カ月でAIコーディングエージェントが優秀になった結果、もはや自分でエディタ上でコードを書くことのほうが珍しくなった、という人も多いのではないかと思います(僕自身もそうです)。
でも、自分でコードを書きながら何かを作り上げる体験も好きだった……そんな風に感じている人が、ライブコーディング動画に出会い、AIに一切頼らずにプログラムを作り上げる様子を見ることで、古き良きプログラミングの楽しさを追憶する――という状況になっているのでは、と思うのです。社会人になって時間と体力がなくなり、ゲームを能動的にプレイすることが少なくなってしまった人が、ゲームの実況動画を見て楽しむのと同じような構図かなと想像しています。
そこで今回は、前回の続編として、最近特にハマっているプログラミング系YouTubeチャンネルを改めて紹介できればと思います。ライブコーディング系だけでなく、プログラミングにまつわるトークを展開するチャンネルも含めて取り上げます。
Tsoding Daily
前回の記事でも紹介したTsoding Dailyですが、引き続き最推しです。相変わらずのハイペースで動画を投稿し続けており、チャンネル登録者数は約20万人、動画数は658本に達しています。
扱う題材の幅広さは健在で、C言語でのゲーム開発、Goでのスパムフィルター開発、定理証明支援系Leanを試した様子など、ジャンルを問わず面白いプロジェクトに取り組んでいます。動画の長さは1.5〜3.5時間ほどで、作業用BGMとしても最適です。
彼の一番の魅力は、話しながらコーディングするスキルの高さにあると思います。何をやっているのか逐一丁寧に説明しながらコードを書いてくれるので、視聴者は思考の過程を追体験できます。
言語は英語ですが、英語も聞き取りやすく、英語の勉強目的でもおすすめです。
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