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【内定・退職・入社編④】入社前にやることは? 必要書類〜雇用条件について解説

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ファインディ株式会社

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「何から始めよう」「どこまでやればいいんだろう」——「エンジニア転職ガイド」は、転職準備から書類作成、面接、オファー、退職・入社までを、エンジニアキャリアのプロの視点で解説するシリーズです。順番に読むことも、気になる記事から読むこともできる内容になっていますので、ぜひご活用ください。

本記事は、エンジニア転職ガイド『内定・退職・入社編』(全4回)の第4回として、入社前に必要な3つの準備(必要書類の準備・雇用条件の再確認・事前準備)を解説します。内定直後のアクションや退職手続き、退職時のトラブル対処は、以下の記事をご覧ください。

【内定・退職・入社編①】内定後にやることは? 比較・給与交渉・辞退の方法

【内定・退職・入社編②】退職手続きの進め方と注意点

【内定・退職・入社編③】退職時のトラブルと対処方法

📌 本記事でわかること

・必要書類の不備や雇用条件の認識ズレは入社後のトラブルにつながりやすいため、どちらも入社前の確認・準備がポイント

・技術面はサービスや使用ツールに触れておく程度で十分。「何がわからないか」を把握できていれば、入社後のキャッチアップもスムーズになる

 

入社に向けての3つの準備

退職手続きが一段落したら、いよいよ新しい職場への入社準備が始まります。入社日までには必要書類の提出や雇用条件の最終確認など、事務的な手続きがいくつかあり、あわせて業務に関する知識を整理する時間も欲しいところです。ここでは、書類の準備から雇用条件の再確認、事前学習まで、エンジニアが入社までに押さえておきたいポイントを順に解説します。

入社に向けての3つの準備

1必要な書類をそろえる
2雇用条件を再確認する
3サービスや技術に触れておく

 

まずは入社時に必要な書類をそろえる

入社日までに、会社から指定された必要書類をそろえておきましょう。書類の不備や提出遅れがあると、給与の支払いや社会保険の手続きに影響が出ることもあるため、下記の一覧を参考に、抜け漏れがないか事前に確認しながら準備を進めましょう。

主な必要書類

・年金手帳

・雇用保険被保険者証(または雇用保険被保険者資格喪失確認通知書)

・源泉徴収票

・マイナンバー

・健康診断書

・雇用誓約書

・給与振込先の届書(企業指定の書類)

・扶養控除等申告書(企業指定の書類)

・健康保険被扶養者異動届(扶養義務のある家族がいる場合)

必要書類は企業や雇用形態によって異なることがあるため、入社案内をよく確認し、不明点があれば早めに担当者へ問い合わせておくと安心です。

 

雇用条件を再確認する

入社前には、内定時に提示された雇用条件をあらためて確認しましょう。入社後の「聞いていた内容と違う」といったトラブルを防ぐためにも、入社前に書面で条件を確認しておきましょう

確認の際は、「内定通知書」「雇用契約書」「労働条件通知書」などの書類に目を通し、以下の項目を一通りチェックします。

雇用条件の確認項目

・契約期間や雇用形態

・給与額や支給方法、賞与の有無

・業務内容や担当範囲

・労働時間、残業の有無、休日・休暇制度

・勤務地やリモートワークの可否

少しでも不明点や認識のズレを感じた場合は、入社前の段階で確認・相談しておきましょう。入社後に修正を求めるのは難しいケースもあるため、遠慮せずに質問しておくと安心です。事前に条件を理解しておくと、新しい仕事にも集中しやすくなります。

 

事前に必要な知識や技術に触れておく

入社までの期間は、新しい職場でのスタートをスムーズにするための準備期間でもあります。高度な技術を詰め込む必要はありませんが、事前に基本的な情報を押さえておくだけでも、入社後のキャッチアップが楽になります。

例えば、自身が関わる予定のサービスやプロダクトを実際に使ってみると、ユーザー視点での理解が深まります。また、競合サービスを試して自社サービスとの違いや強みを整理しておくのも有効です。

技術面では、使用している言語やフレームワーク、開発環境について概要を確認しておく程度で十分です。入社前から完璧に理解しようとするよりも、「何がわからないか」を把握しておくと、入社後の学習につなげやすくなります。

💡 キャリアのプロからのワンポイントアドバイス

エンジニア職では、技術力だけでなく、社内外の人と円滑に仕事を進めるコミュニケーションも欠かせません。とはいえ、初出勤日に特別なことをしようと気負わなくても大丈夫です。まずは元気に入社初日を迎えられれば、それだけで十分なスタートといえます。

余裕があれば意識してほしいことは、次の2点です。1つ目は、身近で関わる人たちのことを知り、あわせて自分のことも無理のない範囲で知ってもらうこと。最初はそれだけで十分なコミュニケーションになります。

2つ目は、過去の経験や価値観で決めつけすぎないことです。前職との比較で良し悪しを判断するのではなく、まずはその会社の歴史や背景を尊重する姿勢で向き合ってみてください。焦らず、構えすぎず、少しずつ関係を築いていく意識を持つと、良いスタートダッシュが切れます。

 

入社準備で不安があれば、キャリアのプロに相談するという選択肢も!

必要書類の内容や雇用条件の確認ポイントは、企業や雇用形態ごとに変わってきます。「自分のケースに合わせた進め方を相談したい」という方には、エンジニアに特化したキャリア・転職支援サービス「Findy」への相談もおすすめです。

Findyには、専門的な技術・知識を持ち、企業の情報にも精通したユーザーサクセスメンバーがいるので、求人紹介や選考対策はもちろん、「まずはキャリアを整理したい」「壁打ち相手がほしい」といった場面でも、希望に応じて活用できるのが特徴です。

気になった方は、無料で利用できる「ユーザーサクセス面談」でお気軽にご相談ください。

 

まとめ

入社前には、必要書類の準備・雇用条件の再確認・事前準備の3つに取り組んでおくのがおすすめです。書類の不備や雇用条件の認識ズレは入社後のトラブルに直結するため、不明点は事前に解消しておきましょう。技術面はサービスや使用ツールに触れておく程度で十分で、「何がわからないか」を把握しておくだけでもキャッチアップがスムーズになります。新しい環境に焦らず向き合う準備を整えて、入社初日を迎えましょう。

「エンジニア転職ガイド」の記事一覧はこちら

監修者

中村 弘平

Kohei Nakamura|ユーザーサクセス マネージャー

これまでにキャリアアドバイザー、組み込みエンジニア、ITコンサル企業の共同創業者・人事統括と、複数のフィールドを経験。共同創業した金融特化のITコンサル企業では、経営に携わりながらエンジニアの中途採用に従事した後、2023年10月にファインディ株式会社へJoin。エンジニア・人事・キャリアアドバイザー、そして経営・採用と多角的な視点を生かして、これまでに累計2,000名以上のエンジニアと面談をしてきた。現在はユーザーサクセスチームのマネージャーとして、エンジニア一人ひとりのキャリア支援に取り組んでいる。

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