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【面接編⑥】面接の流れとマナー 対面・オンライン別に解説

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ファインディ株式会社

Findy ユーザーサクセスチーム

「何から始めよう」「どこまでやればいいんだろう」——「エンジニア転職ガイド」は、転職準備から書類作成、面接、オファー、退職・入社までを、エンジニアキャリアのプロの視点で解説するシリーズです。順番に読むことも、気になる記事から読むこともできる内容になっていますので、ぜひご活用ください。

本記事は、エンジニア転職ガイド『面接編』(全6回)の第6回として、面接当日の流れと、押さえておきたい基本のマナーを解説します。面接に向けた準備の進め方や、質問への答え方は、以下の記事をご覧ください。

【面接編④】面接対策の具体的な進め方

【面接編⑤】面接でよくある質問と回答のポイント

📌 本記事でわかること

・面接の流れは対面・オンラインともに“受付 → 入室 → 面接 → 退室”が基本。事前に把握しておけば当日は内容に集中できる

・身だしなみ・時間管理・持ち物・オンライン環境の4つを事前にチェックしておくと、当日は落ち着いて面接に臨める

 

対面面接の流れ

対面面接では、発言だけでなく所作や立ち振る舞いも見られています。入室から退室までの流れを事前にイメージしておくと、当日は内容に集中しやすくなります。

対面面接の流れ

STEP1受付:指定時間の5〜10分前を目安に訪ねる
STEP2入室:挨拶と名乗り、指示に従って着席
STEP3面接:ゆっくり・はっきりを意識して受け答え
STEP4退室:感謝を伝えて丁寧に退出

 

受付

企業に着いたら、受付で名前・用件・担当者名を伝えます。入り口に内線が置かれている場合や、到着時に直接担当者へ電話連絡する場合もあります。

指定された時間の5〜10分前を目安に受付を訪ねるのが理想的です。早めに着いた場合は、周辺で時間を調整してから訪ねましょう。

 

入室

面接会場では、面接室で面接官を待つ場合と、待機部屋から面接室に向かう場合があります。

先に面接室へ通される場合は、すぐに着席せず、相手の指示のあとにお礼を伝えて着席します。面接官が入室したら、挨拶をして名前を伝えましょう。挨拶は相手に聞こえるよう、はっきりとした声で行うのがポイントです。

待機部屋から面接室へ向かう場合は、ノックしてから入室します。入室後は挨拶をして、指示に従って着席します。

 

面接

面接では、基本的に面接官と向き合って座ります。机がある場合は、荷物などは広げず、手は膝の上に置きましょう。

面接官の質問に答える時は、緊張して早口になりがちです。普段よりもゆっくり話すことを意識し、ハキハキとした発声を心がけると、相手にも内容が伝わりやすくなります。

 

退室

荷物をまとめて立ち上がり、面接官に感謝を伝えます。退室時に「失礼します」と一言添えて部屋を出ましょう。オフィスを出るまでの態度や振る舞いも見られている可能性があるため、最後まで気を抜かず丁寧に行動することが大切です。

 

オンライン面接の流れ

オンライン面接では、通信環境や周辺環境に注意が必要です。落ち着いて話せる場所を選び、2日前〜前日までに面接URLや接続方法を確認しておくと、当日のトラブルを防ぎやすくなります。

オンライン面接の流れ

STEP1入室:開始2〜3分前に待機、背景やカメラ位置も確認
STEP2面接:ゆっくり・はっきり+リアクションを大きめに
STEP3退室:お礼を伝えて面接官の退出を待つ

 

入室

メールなどで事前に案内されたURLにアクセスし、面接官の入室を待ちます。入室前のテスト画面では、背景・身なり・カメラ位置を確認しましょう。体の向きやカメラ位置を正面にあわせ、目線もカメラ近くに向けると、相手に伝わる印象が整います。

入室のタイミングは、面接開始の2〜3分前を目安に待機するのが基本です。

 

面接

オンライン面接の内容自体は、対面での面接と変わりません。ただし、通信環境によっては声や映像が途切れる可能性もあります。トラブルが生じたら速やかに面接官に伝え、代替手段で対応すると、話が滞りにくくなります。

対面面接と同様、ゆっくり・はっきりとした声を意識しましょう。カメラ越しの会話になるため、リアクションを大きめに、表情豊かに話すことも心がけたいポイントです。

 

退室

面接官にお礼を伝え、面接官がミーティングを終了する、または退出するのを待つのが基本です。なかなか終了しない場合は、一言添えてから退出しましょう。

 

知っておきたい面接のマナー

面接では面接中だけでなく、開始前後の様子も見られています。基本的なマナーを事前に押さえておくと、当日は内容に集中して臨めます。

面接前に押さえておきたい4つのポイント

TPOに応じた身だしなみ
余裕を持った時間管理
面接に必要な持ち物の準備
オンライン面接の環境整備

 

身だしなみ

基本的に面接ではオフィスカジュアルで問題ありませんが、企業側の服装にあわせると安心です。

エンジニアの面接は私服で受けられる場合も多くありますが、企業によってはスーツやジャケット着用が想定されているケースもあります。迷った時はスーツかオフィスカジュアルを選んでおくと無難です。気になる場合は、会社の紹介資料や公開されている写真から、社内メンバーの服装を参考にしてみましょう。

そして、髪型や髪色にも配慮しましょう。新卒採用のような就活スタイルにする必要はありませんが、TPOに応じた身だしなみで面接に臨むことが大切です。

 

時間管理

面接は遅刻厳禁です。余裕を持って会場に到着できるよう、早めの行動を心がけましょう。最寄り駅から会場までの地図・ルート・所要時間も、あらかじめ確認しておくと安心です。

対面面接の場合は、指定された時間の5〜10分前を目安に受付を訪ねるのが理想的です。万が一遅刻しそうな時は、必ず事前に採用担当者へ連絡できるよう、連絡先も控えておきましょう。

一方で、企業によっては待合室が用意されていないケースや、案内の準備がまだできていない場合もあるため、早すぎる到着は避け、周辺で時間を調整してから訪ねましょう。オンライン面接の場合は、面接開始の2〜3分前を目安に待機するのが基本です。

 

持ち物

面接では、A4サイズの書類が入るカバンがおすすめです。清潔感があり、ビジネスシーンに馴染むデザインのものを選ぶと安心です。持ち物は企業によって異なりますが、ここでは基本のものを紹介します。

基本の持ち物

  • 筆記具(ボールペン・メモ帳)
  • 職務経歴書のコピー
  • 企業情報のメモ(逆質問の準備含む)
  • 携帯電話(採用担当者の連絡先を確認済み)
  • 充電器
  • 身分証明書(入館証が必要な場合)

あると便利なもの

  • 折りたたみ傘
  • 鏡・腕時計
  • 予備のストッキング(必要な場合)

 

オンライン面接の環境整備

Webカメラやマイクなどの映像・音声環境を整えましょう。必要に応じて外付けのWebカメラやヘッドセットを使うと、音声や映像がクリアに伝わります。画面内に生活感のあるものが映り込まないよう、背景に気を配ることも大切です。

カメラ目線を意識するのもポイントです。画面ではなくカメラを見ると、相手からは目を見て話しているように見えるため、コミュニケーションの印象が整いやすくなります。

ネットワーク環境や端末の動作も入念にチェックしておきましょう。通信トラブルが発生したときのために、代替手段を準備しておくと安心です。

💡 キャリアのプロからのワンポイントアドバイス

面接前後の行動もマナーの一部です。対面面接では、建物内にいる間は常に見られていることを意識しましょう。エレベーターや廊下で誰かとすれ違った時は、軽く会釈をするのがマナーです。面接の前後では「本日はお時間をいただきありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えると、丁寧な印象で会話を始められます。

 

面接対策で不安があれば、キャリアのプロに相談するという選択肢も!

基本的なマナーを押さえていても、「この企業はどういう雰囲気か」など、企業ごとの空気感まではわかりにくいものです。そういった時におすすめなのが、エンジニアに特化したキャリア・転職支援サービス「Findy」です。

Findyには、専門的な技術・知識を持ち、企業の情報にも精通したユーザーサクセスメンバーがいるので、求人紹介や選考対策はもちろん、「まずはキャリアを整理したい」「壁打ち相手が欲しい」といった場面でも、希望に応じて活用できるのが特徴です。

気になった方は、無料で利用できる「ユーザーサクセス面談」でお気軽にご相談ください。

 

まとめ

面接のマナーは、話す内容や話し方と同じくらい大切な、相手への配慮でもあります。身だしなみ・時間・持ち物・オンライン環境の4つを事前にチェックし、当日の流れを頭に入れておけば、本番では落ち着いて受け答えに集中できるようになります。しっかりと準備を整えて、自信を持って面接に臨みましょう。

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監修者

中村 弘平

Kohei Nakamura|ユーザーサクセス マネージャー

これまでにキャリアアドバイザー、組み込みエンジニア、ITコンサル企業の共同創業者・人事統括と、複数のフィールドを経験。共同創業した金融特化のITコンサル企業では、経営に携わりながらエンジニアの中途採用に従事した後、2023年10月にファインディ株式会社へJoin。エンジニア・人事・キャリアアドバイザー、そして経営・採用と多角的な視点を生かして、これまでに累計2,000名以上のエンジニアと面談をしてきた。現在はユーザーサクセスチームのマネージャーとして、エンジニア一人ひとりのキャリア支援に取り組んでいる。

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