マネジメント

スクラムマスター往復書簡 第2回:組織に影響を及ぼせるようなスクラムマスターになっていくには?

組織に効果的に働きかけるスクラムマスターになるには? スクラムマスターとして成長していくには? 天野祐介さんと、中村洋さんがじっくり考える対談企画「スクラムマスター往復書簡」第2回

「最低限しか話したくなかった」 人付き合いが苦手だったエンジニアがEMになり、人間中心の組織づくりに取り組むようになるまで

株式会社ビットキーで技術広報・エンジニアリングマネジメントなどを担当しているパウリさんに聞く、キャリアの分岐点。スクラムの導入や、後輩に言われた一言、アジャイルの手法を勉強したことなどから得た学びとは?

キャリアは一方通行じゃなくたっていい。はてなに戻った私が、肩の力を抜いてマネジメントと向き合える理由

退職した企業に戻る、いわゆる「アルムナイ採用」。エンジニアリングマネージャーとして、はてな社からChatwork社に転職した後、再びはてな社に転職した粕谷大輔(通称:だいくしー)さんに、なぜこのようなキャリア・働き方を選んだのか、はてなで実現した…

SansanのVPoEが自ら困難に立ち向かって学んだ、開発組織のマネジメントで「成果にこだわる」大切さ

2024年4月、名刺管理や契約書、請求書などの分野でDXサービスを展開するSansan株式会社のVPoE(Vice President of Engineering)に大西 真央(おおにし まお)さんが就任しました。 大西さんは2016年の入社以降、大阪開発拠点の立ち上げ、新規事業におけるエ…

目標設定や採用プロセスにすぐ効いた! エンジニアであり翻訳者の岩瀬義昌さんが語る『エレガントパズル』の魅力

Will Larson氏の著作『エレガントパズル エンジニアのマネジメントという難問にあなたはどう立ち向かうのか』。原著に感銘を受け、日本語版を手掛けた翻訳者・岩瀬義昌さんにその概要や魅力を直接お伺いしました。

自分らしいエンジニアキャリアの見つけ方 ─ 終わらない葛藤と変化する環境の波をしなやかに乗りこなそう

LayerXでEMを務める新多真琴(あらたま)さんは、なりたい自分と周囲からの期待の間で葛藤のあるキャリアを歩んできたといいます。葛藤を受け入れて、技術や事業の激しい変化の波を乗りこなす「キャリアの棚卸し」について執筆いただきました。

レガシーコードから始まったカイゼンの旅 ─ チームから全社へと 組織を超えて広がった先にある新しい挑戦

長らくナビタイムジャパンでカイゼンの渦を拡げ、組織まで巻き込んでアジャイル開発に取り組んだ小田中育生(いきいきいくお、@dora_e_m)さんに、人的なカイゼン、チームのカイゼン、組織のカイゼンとスコープが広がるにつれた進め方を寄稿いただきました。

強いエンジニアになりたくて。20代の大失敗で始まる、夢を掴んでも挑み続ける二刀流というキャリア

中川伸一(@shinyorke)さんは、外資系ITコンサルタント企業のクラウド・エンジニアリング部門でマネージャーを務めるかたわら、個人活動としてブログやカンファレンスでで、技術・キャリア・野球データサイエンスに関する情報を定期的に発信しています。プ…

「エンジニアもマネージャーも専門性の高い技術職」新たなステージで挑戦を続けるまつもとりーのキャリア観とは

さくらインターネット研究所 主席研究員・株式会社COGNANO 取締役CTOのまつもとりーさんに、コロナ禍で起きた変化や仕事との向き合い方についてインタビュー。技術志向のエンジニア・研究者だったまつもとりーさんが新たなステージで挑戦を続ける理由とは?

UNIXにしか興味がなかった僕が失敗から学んだ、スタートアップで生き残るためのキャリア戦略

これまでスタートアップCTOとして、さらに数社の技術顧問や未踏ジュニアのPMとして日本のIT業界を牽引したきた尾藤正人さんに、ソフトウェアエンジニアがスタートアップで生き抜くために必要な考え方を伺いました。

自分1人では何もできない。だから私はエンジニアのキャリアで「組織づくり」にフォーカスした

「キャリアの中で気づいたんですよ。自分1人だけでは何も実現できないって。だからこそ、開発組織の力を最大化して、みんながより良いパフォーマンスを出せるようにしたい、という思いが強くなりました」 前職はエムスリー株式会社に所属し、現在はSansan株…

Node.jsコミュニティの運営経験を生かしたフロントエンド開発マネジメントー古川陽介さんが選んだ二足のわらじのキャリアとは

日本のNode.jsコミュニティの中心で活動してきた古川陽介さんに、仕事でシニアソフトウェアエンジニアとグループ マネジャーという二足のわらじを履く理由や、コミュニティ運営がフロントエンドエンジニアの開発組織マネジメントに関係していることなどをう…

失敗から学んだエンジニア組織のマネジメント。LayerX松本勇気氏が3社で得た知見

LayerXでCTOを務める松本勇気さんは、これまでGunosy、DMM.com、そして現在のLayerXという3社でCTOを経験した方です。事業開発や社内制度の立案・実行、開発組織のマネジメントなど、数えきれないほどの施策を講じ、技術的側面から企業の経営を支えてきまし…

すごい技術で世界を変えることにこだわらず、誰よりも速く実装できる組織を作るようになったわけ

スマートニュース株式会社でエンジニアリングマネージャを務める天野仁史(@amachang)さんに、JavaScriptエンジニアから経営者に転じたことで見えたこと、そして現在また企業に属してマネージャーを務める上で重要だと考えていることなどを聞きました。

マネジメントも「技術」のひとつ。技術志向だったエンジニアが、開発チームのディレクターに挑戦するわけ

キャリアの選択においても、ある程度の狙いを定め、それに向けて行動すると期待する結果につながりやすくなる。株式会社はてなMackerel開発チームのディレクター粕谷大輔(@daiksy)さんの寄稿です。

突然のエンジニアリングマネージャー転身。イチ技術者がGMOペパボ・取締役CTOに就くまでに学んだこと

GMOペパボ株式会社で取締役CTOを務める栗林健太郎(あんちぽくん)さんは、エンジニアとして同社にジョインし、あるきっかけからエンジニアリングマネージャーに転身することになりました。その日々を乗り越えた経験や、そこから学んだことを執筆いただきま…