キャリア

「セキュリティのリアルを知りたい」 セキュリティ製品ベンダーから、ウェルスナビ株式会社に転身した理由

ITエンジニアと一口に言ってもフロントエンド、サーバーサイド、インフラ、QA、マネジメント……など、ポジションやキャリアにはさまざまなルートが。使う技術やツールはもちろんのこと、面白さや考え方も異なります。「なぜ、どういうきっかけでその道に進む…

嫌なことからは逃げてもいい。自分の得意領域で勝負する。「平日プログラマ、週末音楽家」がバランスを取りながら働き続けられた理由

平日はプログラマ、週末は音楽家——CHEEBOWさんが実践する心身の健康を保ちながらの充実した働き方とは?

ログラス新CTOとしてカルチャーを引き継ぐハードルを乗り越え、自身の経験を踏まえグローバルを目指す【新旧CTOインタビュー後編】

ログラス創業期からCTOとして組織を牽引してきた坂本龍太さんが退任、新CTOには伊藤博志さんが就任。新旧CTOのストーリーを通じて、株式会社ログラスのエンジニア組織のこれまでとこれからを振り返るインタビュー企画。

なぜログラス創業時からCTO退任を考えてきたのか。坂本 龍太さんが語る“急成長する組織のためのリーダー論”【新旧CTOインタビュー前編】

ログラス創業期からCTOとして組織を牽引してきた坂本龍太さんが退任、新CTOには伊藤博志さんが就任。新旧CTOのストーリーを通じて、株式会社ログラスのエンジニア組織のこれまでとこれからを振り返るインタビュー企画。

文系出身の開発エンジニアがQAエンジニアに転身して見つけた、生き方の品質を上げる道

ITエンジニアとしてのさまざまなキャリア選択を語る本企画。グロービスのMark Wardさんが、開発エンジニアからQAエンジニアへと転身した自身の経験をLT形式で共有。

SREとは、もっとも顧客が身近にいるエンジニアではないか―― ファインディ株式会社 下司さんに聞く“今のキャリアを選んだわけ”

ITエンジニアの多彩なキャリアを探る特集。今回はファインディ株式会社の下司 宜治さんがSREについて語ります。

EMを目指すことは“キャリアのベストプラクティスのひとつ”だと伝えたい 川崎 雄太さんのキャリアの考え方

ITエンジニアの“自分なりのキャリアの選び方”を伺う企画。株式会社ココナラ Head of Information、株式会社ココナラテック 執行役員を務める川崎 雄太さんにEMになった理由とは?

Rails Girlsから書籍の翻訳・執筆、そして“場作り”へ。鳥井雪さんは、キャリアの種を育て続ける

Rails Girlsや著作活動で注目される鳥井雪さんの新しい挑戦。NPO法人Waffleでの役割と今後の展望に迫ります。

気付いたらデータエンジニアになっていた―― 株式会社ギックス おがたさんに聞く「なんで?」「どうやって?」

株式会社ギックスのデータエンジニア・おがたさんの、キャリアの選択理由や技術遍歴。データを扱う情熱とシステム構築の面白さが重なり、データエンジニアへと転向したおがたさんが語るその道のりと技術の世界。

“自称”フロントエンドエンジニアになった理由と、“自称”だから目指せるキャリアの目標

フロントエンド開発の面白さとやり甲斐、そしてビジネスに与える影響を、GMOメディアの西悠太さんが語ります。

「技術者としてこのままで大丈夫か」 鉄道システム開発者が“知識0の状態”でWebエンジニアに転身した理由

鉄道システムの開発から、なぜ知識がまったくないWebの領域へ飛び込んだのか? ユニークビジョン株式会社の山本一将さんに転身の理由と、Webエンジニアのおもしろさ、やり甲斐などを伺いました。

なぜキャディはCTO経験者を1年間で3名も採用できたのか?優秀なエンジニアを惹きつける企業の条件

エンジニア採用に苦戦する企業が多いなか、なぜキャディは直近で3名ものCTO経験者を採用できたのでしょうか。そして、エンジニアを惹きつける取り組みとは。杉浦正明さん、井上崇嗣さん、藤倉成太さんのお三方に、優れたエンジニアを採用するために必要な要…

アプリケーションエンジニアからDBREになった理由 技術と組織と“自分のやりたいこと”に向き合う、あわっちさんのキャリア

ITエンジニアの多様なキャリアの中で、DBREという選択肢にたどりついたあわっちさんの軌跡と、DBREならではの挑戦と魅力を語ったエピソードをお届けします。

若手エンジニアが1年限定で経営戦略に関わると、会社はどう変わる? 独自ポジション「BTO」を導入したウエディングパークに聞いた

クリエイター的視点を経営に取り入れるウエディングパークの新しい試み、BTOとBDOの導入に迫る。

あなたのキャリアに影響を与えた本は何ですか? 著名エンジニアの方々に聞いてみた【第五弾】

著名エンジニアのおすすめ書籍特集!彼らのキャリアに影響を与えた重要な一冊と、その教訓を解説。読書でスキルと知識をアップデートしよう。

なぜUI研究者から不動産テック開発者に転身? フロントエンドエンジニア・薄羽大樹さんのキャリアの分岐点

HCI分野で博士号を取得した薄羽大樹さん。LINEヤフー研究所を経て、不動産テック企業イタンジでフロントエンドエンジニアになった転身の背景と未来の目標についてインタビューしました。

“CTOの仕事”だけでは足りない。元Googleエンジニア・樽石がイオンから挑む「失われた30年」を取り戻すための戦い

イオンネクスト株式会社CTO・樽石将人さんへのインタビュー。日本のデジタル化の未来とグロースハックに挑む理由とは?

「大作を作ろうとするんじゃなく、まずは小さく作って終わらせなよ」ものづくりを継続する秘訣をギャル電に聞いた

ギャルによる電子工作ユニット「ギャル電」・きょうこさんへのインタビュー。「電子工作のハードルを下げたい」「ものづくりに携わる人のモチベをアゲたい」と行っている活動内容、電子工作に対する考え方などを伺いました。

ロボット開発から医療DXのスタートアップに転身したCTOを支えるものはハッカソンで培った「ゼロイチ」のモノづくり

医療DXを提供する株式会社OPERe(オペリ)のCTOを務める小川博教さんは、GROOVE Xなどでロボット開発を手掛ける傍ら、年に20回ものハッカソンに参加して「ゼロからイチを生み出す開発力」を身に付けてきました。

枠をはみ出して行動すれば、未来を変えるきっかけに出会える。Pythonのカンファレンス『PyCon JP』主催者インタビュー

寺田学さんが語る、Pythonカンファレンス「PyCon JP」の歴史とこれから。海外カンファレンスの経験から生まれ、エンジニアコミュニティーに支えられた活動の舞台裏をインタビュー。

3社のCTO経験者が大切にしているのは、良いキャリアを「目指さない」こと。うまくいくかわからないほうが、仕事は面白い

杉浦正明氏がキャディ株式会社に参画。過去のCTO経験を振り返りつつ、新たな舞台での抱負を語るインタビュー。

「最低限しか話したくなかった」 人付き合いが苦手だったエンジニアがEMになり、人間中心の組織づくりに取り組むようになるまで

株式会社ビットキーで技術広報・エンジニアリングマネジメントなどを担当しているパウリさんに聞く、キャリアの分岐点。スクラムの導入や、後輩に言われた一言、アジャイルの手法を勉強したことなどから得た学びとは?

常に面白いと思う道を選んできたけど、今回だけは何があってもやるんだ ─ 能登半島地震で被災した井原正博さんはGovTech東京で変革を起こしたい

一般財団法人GovTech東京の業務執行理事兼CIOに就任した井原正博さんは、民間企業で数々の開発現場をまとめてきた経験から、行政の技術改革に取り組みはじめています。

寺本大輝さん──誰もが楽しくプログラミングを学べる世界を目指して

プログラミング学習プラットフォーム「HackforPlay」を開発・運営する寺本大輝さんへのキャリアインタビュー。「HackforPlay」誕生のきっかけや、プログラミング教育への思いなどを伺いました。

ハリウッドザコシショウのギャグが組織を活かす。タイミーVPoE・赤澤さんが「ええやん」で生みだす「賞賛」「肯定」「鼓舞」「歓迎」のカルチャー

ハリウッドザコシショウのギャグ「ええやん」を口癖とする株式会社タイミーVPoE・赤澤剛さん。その背景にあるまじめな仕事観、エンジニア組織の考え方をインタビュー。

なんとなく始めただけだった僕がITエンジニアを10年続けられたワケ

エンジニアの方に「キャリアの分岐点」になった出来事などをご紹介いただく企画。SREとして働くVTRyoさんに、「一太郎スマイル」のエピソードなど、さまざまな偶然から生まれたエンジニアとしてのキャリアについてご寄稿いただきました。

365日欠かさずコミットを積む。なぜRuboCopコミッター伊藤浩一はOSSと向き合い続けるのか

長年Rubyに携わり、数多くのOSSプロジェクトに貢献してきた伊藤浩一さんのインタビュー。RuboCopを通じて得た経験と、OSS活動の意義を探る。

2年間で社員数40人→300人に急成長したX Mile。一人目エンジニア・蝦名さんに聞く“営業組織と強いタッグを組めた秘訣”

急成長を遂げるX Mile社の一人目エンジニア・蝦名潤さん。プロダクトと会社組織が拡大し続けるなか、どうやってエンジニアチームを作り上げていったのか、取材しました。

ゼロイチの事業立ち上げから100名規模の開発組織になるまで。「CTOのバトン」を受け渡したアソビューにマネジメントの醍醐味を学ぶ

2024年7月、アソビュー株式会社のCTOが江部隼矢さんから兼平大資さんへ交代。その背景について伺うべく、アソビューのこれまでの歴史とこれからの展望について、お二人にインタビュー。

IT技術書を執筆して、FIRE生活を実現するまで。30冊以上の本を書いて見えてきた「自分らしい生き方」

IPUSIRONさんが20年以上にわたるIT技術書の執筆活動や、FIREを達成した理由や経緯を語る寄稿文。これから執筆を始めたいエンジニアに贈る、キャリアアドバイスも。

技術コミュニティの活動を通して人生に整合性がとれた ─ 未経験30代がRubyのコア実装に挑むようになるまで

コールセンターや事務職という経歴から30代でソフトウェア開発の世界に飛び込んだ塩井美咲さんに、技術コミュニティとの出会いやプログラマーとしての歩みについて伺いました。その熱意のベースには、何のためにソフトウェア開発者を志すかという思いがあり…

「失敗を失敗と認められるチーム」は強い。CTO経験者3名は組織とキャリアについてどう考える?【後編】

LayerXの新多真琴さんと篠塚史弥さん、星北斗さんに取材。「立場が人を育てる」という言葉がありますが、過去にCTOを経験した3人に、責任を取る立場に就くことで見えてきたもの、組織とキャリアの考え方について伺いました。

仮にコンピューターが無くなっても食っていける。課題解決のスキルは生き残るから。CTOを経験して得た大きな学びとは【前編】

LayerXの新多真琴さんと篠塚史弥さん、星北斗さんに取材。「立場が人を育てる」という言葉がありますが、過去にCTOを経験した3人に、責任を取る立場に就くことで見えてきたもの、広がった視野について伺いました。

QAエンジニアはビジネスとテクノロジーをつなぐ存在になれる。品質のプロフェッショナルがMBAを修了した意義

QAエンジニアでありながらMBAを修了したという異色の経歴を持つ、『LEADING QUALITY』の翻訳者・河原田政典(Mark Ward @mkwrd)さん。「QAエンジニアこそが、ビジネスとテクノロジーの架け橋になれるのでは」という同氏の考えについてお伺いしました。

何が事業貢献なのか分からなくなっていた伊藤直也さんが再認識したユーザーエクスペリエンスへのコミット

ソフトウェアエンジニアは、どのように事業に貢献すべきかについて、一休でCTOを務める伊藤直也さんにインタビューしました。伊藤さん自身が「最初の2年間は分かってなかった」というソフトウェア開発と事業貢献を結びつけるものとは何でしょうか?

キャリアは一方通行じゃなくたっていい。はてなに戻った私が、肩の力を抜いてマネジメントと向き合える理由

退職した企業に戻る、いわゆる「アルムナイ採用」。エンジニアリングマネージャーとして、はてな社からChatwork社に転職した後、再びはてな社に転職した粕谷大輔(通称:だいくしー)さんに、なぜこのようなキャリア・働き方を選んだのか、はてなで実現した…

旅が面白いのは何が起こるかわからないからだ

「Jenkinsの父」として知られ、2020年にLaunchable,Incを立ち上げ、Co-CEOに就任した川口耕介さん。渡米(Sun Microsystems社に就職)から、現在までのキャリアを振り返る寄稿文。

SansanのVPoEが自ら困難に立ち向かって学んだ、開発組織のマネジメントで「成果にこだわる」大切さ

2024年4月、名刺管理や契約書、請求書などの分野でDXサービスを展開するSansan株式会社のVPoE(Vice President of Engineering)に大西 真央(おおにし まお)さんが就任しました。 大西さんは2016年の入社以降、大阪開発拠点の立ち上げ、新規事業におけるエ…

あなたのキャリアに影響を与えた本は何ですか? 著名エンジニアの方々に聞いてみた【第四弾】

「本を読むこと」は、ITエンジニアがスキルを向上させるうえで効果的な取り組み。あらたまさん、小田中育生さん、風間裕也さん、小林謙太(kobaken)さん、hikaliumさん、藤倉成太さん、向平琴未(ことみん)さんという7人の著名エンジニアに“キャリアに影響…

「Black Hatに採択される」という大きな目標を達成したセキュリティ研究者が次に目指したのは現場への貢献

14歳でハッカーになることを志し、およそ15年後に権威あるハッカー系会議「Black Hat」での登壇を実現したサイバーセキュリティ研究者の中島明日香さん。Black Hat登壇に至る計画的偶発性理論の実践と、その次の目標について寄稿いただきました。

キャリアに正解や間違いはない。真摯に仕事と向き合えば、いつの間にか自分の後ろに道ができる

Linuxカーネルの研究からキャリアをスタートし、エンジニアコミュニティで「マネジメントスキルが高い人物」として知られる湯前慶大さん(株式会社カケハシ執行役員CTO)。取材で伺った湯前さんのお話には「エンジニアがマネージャーとして成長するためのエ…

西本卓也さん──人命を左右するアクセシビリティの分野で、自分の役割を果たしたい

コンピュータの画面に表示されている情報を合成音声で読み上げるスクリーンリーダー。視覚障害者がコンピュータを操作するために欠かせないソフトウェアだ。西本卓也さんは、オープンソースのスクリーンリーダー「NVDA」の日本語対応を最初に始め、10年以上…

細谷 崇さん──NPOと社会のために私ができること

NPO法人のIT支援に17年以上携わる細谷崇氏。行政だけでは対応しきれない社会課題に取り組む反面、運営面で課題を抱えるNPOのニーズに応え、フリーランスのエンジニアとしてIT化を支援。また、「CoderDojo」の運営やサイボウズ社のエバンジェリストとしての活…

三谷公美さん──多くの若者に技術コミュニティの楽しさを伝えたい

北海道で15年以上にわたって技術コミュニティを支援し続けている、一般社団法人LOCAL。法人の立ち上げから現在まで、運営の中心メンバーとして活動しているのが三谷公美さん。1996年に設立されたJavaカンファレンスの立ち上げメンバーであり、技術コミュニテ…

ソフトウェア開発で「強いチーム」に何ができるのか? ハイスキルなエンジニアたちを束ねるカケハシの挑戦

ハイスキルなソフトウェアエンジニアにはチームを率いてほしいと考える組織は多いですが、そんな開発者をプレイヤーとして集めて「強いチーム」を編成する事例があります。株式会社カケハシの椎葉光行(@bufferings)さん、小田中育生(@dora_e_m)さん、荻…

なぜ、YAPCはこれほど愛されるカンファレンスになったのか。運営の裏側をHiroshima 2024スタッフたちに聞いた

毎年数多くの方々が参加するカンファレンス「YAPC」。なぜこれほど愛される一大イベントになったのか、どんな思いで運営されているのか。「Hiroshima 2024」のスタッフにインタビューした。

高速道路の出口案内のようなQAエンジニアでありたい ─自動テストより前にやるべきことがあると気づいた話

QAエンジニアとしてキャリアを築いてきたブロッコリーこと風間裕也(@nihonbuson)さんは、実装後にテストによって不具合を見つけることよりも、より前の工程で品質を考えるべきだと考えています。そのきっかけや、どのように開発チームと協調しているかを寄…

Pythonと出会い、コミュニティに支えられ、本を書いた。「好きなこと」と徹底的に向き合った『エキPy』翻訳者のキャリア

清水川貴之さんは『エキスパート Pythonプログラミング』の翻訳のほか、一般社団法人PyCon JP Association会計理事、Python mini Hack-a-thonやSphinx-Users.jpといったPython関連イベントの運営者を務めている人物。Pythonとの出会い、活動のきっかけなどを…

安達 涼さん──「ありがとう」の言葉が何よりのモチベーション

継続するエンジニアのミニコラム集 - "モチベの泉" 未経験からインフラエンジニア・SREを目指す駆け出しエンジニアへコーチングを行っている安達 涼さんのモチベーションの源泉

加藤泰文さん──これがなかったら、ここまで続けてなかった

継続するエンジニアのミニコラム集 - "モチベの泉" 「LXCで学ぶコンテナ入門」、Linuxコンテナに関する記事を同人誌として刊行する活動を行う加藤泰文さんの活動の源泉