キャリア

「大作を作ろうとするんじゃなく、まずは小さく作って終わらせなよ」ものづくりを継続する秘訣をギャル電に聞いた

ギャルによる電子工作ユニット「ギャル電」・きょうこさんへのインタビュー。「電子工作のハードルを下げたい」「ものづくりに携わる人のモチベをアゲたい」と行っている活動内容、電子工作に対する考え方などを伺いました。

ロボット開発から医療DXのスタートアップに転身したCTOを支えるものはハッカソンで培った「ゼロイチ」のモノづくり

医療DXを提供する株式会社OPERe(オペリ)のCTOを務める小川博教さんは、GROOVE Xなどでロボット開発を手掛ける傍ら、年に20回ものハッカソンに参加して「ゼロからイチを生み出す開発力」を身に付けてきました。

枠をはみ出して行動すれば、未来を変えるきっかけに出会える。Pythonのカンファレンス『PyCon JP』主催者インタビュー

寺田学さんが語る、Pythonカンファレンス「PyCon JP」の歴史とこれから。海外カンファレンスの経験から生まれ、エンジニアコミュニティーに支えられた活動の舞台裏をインタビュー。

3社のCTO経験者が大切にしているのは、良いキャリアを「目指さない」こと。うまくいくかわからないほうが、仕事は面白い

杉浦正明氏がキャディ株式会社に参画。過去のCTO経験を振り返りつつ、新たな舞台での抱負を語るインタビュー。

「最低限しか話したくなかった」 人付き合いが苦手だったエンジニアがEMになり、人間中心の組織づくりに取り組むようになるまで

株式会社ビットキーで技術広報・エンジニアリングマネジメントなどを担当しているパウリさんに聞く、キャリアの分岐点。スクラムの導入や、後輩に言われた一言、アジャイルの手法を勉強したことなどから得た学びとは?

常に面白いと思う道を選んできたけど、今回だけは何があってもやるんだ ─ 能登半島地震で被災した井原正博さんはGovTech東京で変革を起こしたい

一般財団法人GovTech東京の業務執行理事兼CIOに就任した井原正博さんは、民間企業で数々の開発現場をまとめてきた経験から、行政の技術改革に取り組みはじめています。

寺本大輝さん──誰もが楽しくプログラミングを学べる世界を目指して

プログラミング学習プラットフォーム「HackforPlay」を開発・運営する寺本大輝さんへのキャリアインタビュー。「HackforPlay」誕生のきっかけや、プログラミング教育への思いなどを伺いました。

ハリウッドザコシショウのギャグが組織を活かす。タイミーVPoE・赤澤さんが「ええやん」で生みだす「賞賛」「肯定」「鼓舞」「歓迎」のカルチャー

ハリウッドザコシショウのギャグ「ええやん」を口癖とする株式会社タイミーVPoE・赤澤剛さん。その背景にあるまじめな仕事観、エンジニア組織の考え方をインタビュー。

なんとなく始めただけだった僕がITエンジニアを10年続けられたワケ

エンジニアの方に「キャリアの分岐点」になった出来事などをご紹介いただく企画。SREとして働くVTRyoさんに、「一太郎スマイル」のエピソードなど、さまざまな偶然から生まれたエンジニアとしてのキャリアについてご寄稿いただきました。

365日欠かさずコミットを積む。なぜRuboCopコミッター伊藤浩一はOSSと向き合い続けるのか

長年Rubyに携わり、数多くのOSSプロジェクトに貢献してきた伊藤浩一さんのインタビュー。RuboCopを通じて得た経験と、OSS活動の意義を探る。

2年間で社員数40人→300人に急成長したX Mile。一人目エンジニア・蝦名さんに聞く“営業組織と強いタッグを組めた秘訣”

急成長を遂げるX Mile社の一人目エンジニア・蝦名潤さん。プロダクトと会社組織が拡大し続けるなか、どうやってエンジニアチームを作り上げていったのか、取材しました。

ゼロイチの事業立ち上げから100名規模の開発組織になるまで。「CTOのバトン」を受け渡したアソビューにマネジメントの醍醐味を学ぶ

2024年7月、アソビュー株式会社のCTOが江部隼矢さんから兼平大資さんへ交代。その背景について伺うべく、アソビューのこれまでの歴史とこれからの展望について、お二人にインタビュー。

IT技術書を執筆して、FIRE生活を実現するまで。30冊以上の本を書いて見えてきた「自分らしい生き方」

IPUSIRONさんが20年以上にわたるIT技術書の執筆活動や、FIREを達成した理由や経緯を語る寄稿文。これから執筆を始めたいエンジニアに贈る、キャリアアドバイスも。

技術コミュニティの活動を通して人生に整合性がとれた ─ 未経験30代がRubyのコア実装に挑むようになるまで

コールセンターや事務職という経歴から30代でソフトウェア開発の世界に飛び込んだ塩井美咲さんに、技術コミュニティとの出会いやプログラマーとしての歩みについて伺いました。その熱意のベースには、何のためにソフトウェア開発者を志すかという思いがあり…

「失敗を失敗と認められるチーム」は強い。CTO経験者3名は組織とキャリアについてどう考える?【後編】

LayerXの新多真琴さんと篠塚史弥さん、星北斗さんに取材。「立場が人を育てる」という言葉がありますが、過去にCTOを経験した3人に、責任を取る立場に就くことで見えてきたもの、組織とキャリアの考え方について伺いました。

仮にコンピューターが無くなっても食っていける。課題解決のスキルは生き残るから。CTOを経験して得た大きな学びとは【前編】

LayerXの新多真琴さんと篠塚史弥さん、星北斗さんに取材。「立場が人を育てる」という言葉がありますが、過去にCTOを経験した3人に、責任を取る立場に就くことで見えてきたもの、広がった視野について伺いました。

QAエンジニアはビジネスとテクノロジーをつなぐ存在になれる。品質のプロフェッショナルがMBAを修了した意義

QAエンジニアでありながらMBAを修了したという異色の経歴を持つ、『LEADING QUALITY』の翻訳者・河原田政典(Mark Ward @mkwrd)さん。「QAエンジニアこそが、ビジネスとテクノロジーの架け橋になれるのでは」という同氏の考えについてお伺いしました。

何が事業貢献なのか分からなくなっていた伊藤直也さんが再認識したユーザーエクスペリエンスへのコミット

ソフトウェアエンジニアは、どのように事業に貢献すべきかについて、一休でCTOを務める伊藤直也さんにインタビューしました。伊藤さん自身が「最初の2年間は分かってなかった」というソフトウェア開発と事業貢献を結びつけるものとは何でしょうか?

キャリアは一方通行じゃなくたっていい。はてなに戻った私が、肩の力を抜いてマネジメントと向き合える理由

退職した企業に戻る、いわゆる「アルムナイ採用」。エンジニアリングマネージャーとして、はてな社からChatwork社に転職した後、再びはてな社に転職した粕谷大輔(通称:だいくしー)さんに、なぜこのようなキャリア・働き方を選んだのか、はてなで実現した…

旅が面白いのは何が起こるかわからないからだ

「Jenkinsの父」として知られ、2020年にLaunchable,Incを立ち上げ、Co-CEOに就任した川口耕介さん。渡米(Sun Microsystems社に就職)から、現在までのキャリアを振り返る寄稿文。

SansanのVPoEが自ら困難に立ち向かって学んだ、開発組織のマネジメントで「成果にこだわる」大切さ

2024年4月、名刺管理や契約書、請求書などの分野でDXサービスを展開するSansan株式会社のVPoE(Vice President of Engineering)に大西 真央(おおにし まお)さんが就任しました。 大西さんは2016年の入社以降、大阪開発拠点の立ち上げ、新規事業におけるエ…

あなたのキャリアに影響を与えた本は何ですか? 著名エンジニアの方々に聞いてみた【第四弾】

「本を読むこと」は、ITエンジニアがスキルを向上させるうえで効果的な取り組み。あらたまさん、小田中育生さん、風間裕也さん、小林謙太(kobaken)さん、hikaliumさん、藤倉成太さん、向平琴未(ことみん)さんという7人の著名エンジニアに“キャリアに影響…

「Black Hatに採択される」という大きな目標を達成したセキュリティ研究者が次に目指したのは現場への貢献

14歳でハッカーになることを志し、およそ15年後に権威あるハッカー系会議「Black Hat」での登壇を実現したサイバーセキュリティ研究者の中島明日香さん。Black Hat登壇に至る計画的偶発性理論の実践と、その次の目標について寄稿いただきました。

キャリアに正解や間違いはない。真摯に仕事と向き合えば、いつの間にか自分の後ろに道ができる

Linuxカーネルの研究からキャリアをスタートし、エンジニアコミュニティで「マネジメントスキルが高い人物」として知られる湯前慶大さん(株式会社カケハシ執行役員CTO)。取材で伺った湯前さんのお話には「エンジニアがマネージャーとして成長するためのエ…

西本卓也さん──人命を左右するアクセシビリティの分野で、自分の役割を果たしたい

コンピュータの画面に表示されている情報を合成音声で読み上げるスクリーンリーダー。視覚障害者がコンピュータを操作するために欠かせないソフトウェアだ。西本卓也さんは、オープンソースのスクリーンリーダー「NVDA」の日本語対応を最初に始め、10年以上…

細谷 崇さん──NPOと社会のために私ができること

NPO法人のIT支援に17年以上携わる細谷崇氏。行政だけでは対応しきれない社会課題に取り組む反面、運営面で課題を抱えるNPOのニーズに応え、フリーランスのエンジニアとしてIT化を支援。また、「CoderDojo」の運営やサイボウズ社のエバンジェリストとしての活…

三谷公美さん──多くの若者に技術コミュニティの楽しさを伝えたい

北海道で15年以上にわたって技術コミュニティを支援し続けている、一般社団法人LOCAL。法人の立ち上げから現在まで、運営の中心メンバーとして活動しているのが三谷公美さん。1996年に設立されたJavaカンファレンスの立ち上げメンバーであり、技術コミュニテ…

ソフトウェア開発で「強いチーム」に何ができるのか? ハイスキルなエンジニアたちを束ねるカケハシの挑戦

ハイスキルなソフトウェアエンジニアにはチームを率いてほしいと考える組織は多いですが、そんな開発者をプレイヤーとして集めて「強いチーム」を編成する事例があります。株式会社カケハシの椎葉光行(@bufferings)さん、小田中育生(@dora_e_m)さん、荻…

なぜ、YAPCはこれほど愛されるカンファレンスになったのか。運営の裏側をHiroshima 2024スタッフたちに聞いた

毎年数多くの方々が参加するカンファレンス「YAPC」。なぜこれほど愛される一大イベントになったのか、どんな思いで運営されているのか。「Hiroshima 2024」のスタッフにインタビューした。

高速道路の出口案内のようなQAエンジニアでありたい ─自動テストより前にやるべきことがあると気づいた話

QAエンジニアとしてキャリアを築いてきたブロッコリーこと風間裕也(@nihonbuson)さんは、実装後にテストによって不具合を見つけることよりも、より前の工程で品質を考えるべきだと考えています。そのきっかけや、どのように開発チームと協調しているかを寄…

Pythonと出会い、コミュニティに支えられ、本を書いた。「好きなこと」と徹底的に向き合った『エキPy』翻訳者のキャリア

清水川貴之さんは『エキスパート Pythonプログラミング』の翻訳のほか、一般社団法人PyCon JP Association会計理事、Python mini Hack-a-thonやSphinx-Users.jpといったPython関連イベントの運営者を務めている人物。Pythonとの出会い、活動のきっかけなどを…

安達 涼さん──「ありがとう」の言葉が何よりのモチベーション

継続するエンジニアのミニコラム集 - "モチベの泉" 未経験からインフラエンジニア・SREを目指す駆け出しエンジニアへコーチングを行っている安達 涼さんのモチベーションの源泉

加藤泰文さん──これがなかったら、ここまで続けてなかった

継続するエンジニアのミニコラム集 - "モチベの泉" 「LXCで学ぶコンテナ入門」、Linuxコンテナに関する記事を同人誌として刊行する活動を行う加藤泰文さんの活動の源泉

大石 貴則さん──「モノづくり」への憧れがアウトプットの原動力

継続するエンジニアのミニコラム集 - "モチベの泉" 個人ブログや所属企業のテックブログ、イベント登壇で技術情報の発信に取り組む大石貴則さんのモチベーションの源泉

器用なタイプではないから、失敗をくり返しながら成長してきた。Sansanでの15年を経て、「次の10年をキャディにかける」と決めた男の足跡

藤倉さんは前職において、営業DXサービス「Sansan」の開発に携わった後、開発部長やプロダクトマネージャー、CTO、海外拠点であるSansan Global Development Center, Inc.の立ち上げなど、要職を務めてきました。その前職の試行錯誤の歴史や、キャディでの目…

hikaliumさん──自作OSに出会えたから、今がある

継続するエンジニアのミニコラム集 - "モチベの泉" 「セキュリティ・キャンプ」やOSについて学べる「OS Girls」シリーズの発表など、多才に活躍するhikaliumさんのモチベーションの源泉

新しい領域への挑戦を続けて成長するために必要だったソフトウェアエンジニアとしての「軸」とは

柴﨑優季(@shibayu36)さんは目の前の課題をエンジニアリングで解決することを続け、知識を積極的に吸収しアウトプットを続けることで成長してきました。複数の技術領域や役職、事業ドメインの経験や、苦手と得意を言語化すること、これから取り組むことを…

未知の領域や得意ではない領域にも前向きに飛び込む。その姿勢がキャリアを切り開いてくれた

AWSのソリューションアーキテクト塚田さんがこれまで歩んできたキャリアについてインタビュー。テクノロジーの世界に足を踏み入れたきっかけや印象に残る業務、ソリューションアーキテクトという職業の面白さなどを聞きました。

「Honoはあくまでオープンソースプロダクト」開発者でコントリビューターの私が会社員になった理由

Webフレームワーク「Hono」の開発者である和田裕介(@yusukebe)さんに、Cloudflare入社後もオープンソース開発を仕事として続ける理由や、開発者のために開発したいというモチベーションについて伺いました。

「できること」よりも「やりたいこと」「なりたい姿」を追求した。DB未経験からPostgreSQLのコミッタになるまで

ご自身のキャリアを「PostgreSQL一色」と語る澤田雅彦さんに、どのようにPostgreSQL開発者のキャリアを選択したのか、なぜ10年以上もの長い間PostgreSQLの開発を続けているのか、これまでの経緯や思考について執筆いただきました。

どうすればエンジニアが効果的に情報発信できますか。LINEヤフーのDevRelに聞く「成果を最大化する」アウトプット術

エンジニアや開発組織は積極的に情報発信をするほうがいい――。 そうした言説がよく語られているように、“情報発信”には数多くの利点があります。本インタビューでは、LINEヤフー株式会社Developer Relationsの佐藤 祥子さんに仕事を始めた経緯や情報発信のノ…

向平琴未さん──人と繋がって成長していく

継続するエンジニアのミニコラム集 - "モチベの泉" 人と繋がって、いろんな人と喋ることがモチベーションになってる

堂前清隆さん──流された先にも面白いことはたくさんある

継続するエンジニアのミニコラム集 - "モチベの泉" 流された先にも面白いことはたくさんある

豊岡拓さん──自分のコードがブラッシュアップされる経験

継続するエンジニアのミニコラム集 - "モチベの泉" やることが、まだあると思えるかどうか

自分らしいエンジニアキャリアの見つけ方 ─ 終わらない葛藤と変化する環境の波をしなやかに乗りこなそう

LayerXでEMを務める新多真琴(あらたま)さんは、なりたい自分と周囲からの期待の間で葛藤のあるキャリアを歩んできたといいます。葛藤を受け入れて、技術や事業の激しい変化の波を乗りこなす「キャリアの棚卸し」について執筆いただきました。

海老澤健太郎さん──仲間を増やしていくことが次につながる

ネットワークのパケット制御に特化したプログラミング言語「P4」。それにいち早く着目し、日本語による情報発信を続けてきた。 大学卒業後、プロのミュージシャンを目指して活動するも1年で挫折。当時、流行り始めていたインターネットが面白そうと、プログ…

城倉弘樹さん──誰かの役に立ってることが、僕には大事

継続するエンジニアのミニコラム集 - "モチベの泉" 誰かの役に⽴ってることを認識するのが、僕にとっては重要だった

大神祐真さん──自作OSで自分を表現し続ける

継続するエンジニアのミニコラム集 - "モチベの泉" 独自のOSを作る活動を6年続ける大神祐真さんの歩み

継続するエンジニアのミニコラム集 - "モチベの泉" - はじまります

継続するエンジニアのミニコラム集 - "モチベの泉" アウトプットやコミュニティ活動に取り組むエンジニアの方々の一言

あなたのキャリアに影響を与えた本は何ですか? 著名エンジニアの方々に聞いてみた【第三弾】

過去にエンジニアラボに登場した、8人の著名なエンジニアのキャリアに影響を与えた“珠玉の書籍”を、ご本人にまつわるエピソードとともに紹介してもらいました。