Findy Engineer Lab

エンジニアのちょい先を考えるメディア

150種類を超える読書法を試したエンジニアが教える“読書がうまくなるコツ” 苦手な人は「読む前」と「読んだ後」を意識しよう

150種類を超える読書法を実践し、効果的な方法を模索しているエンジニア・aki.mさん。なぜ読書法を試行錯誤するようになったのか、さまざまな読み方を試しつづけている理由、読書についての考え方などをインタビュー。

もしもいま、Rustをイチから学び直すとしたら? Rust入門書著者・matsu7874さんに聞く学習ロードマップ

『Rust実践プログラミング入門』共著者松本健太郎が教える、無理なく2ヶ月でWeb開発を始めるためのRust学習ロードマップ。2024年時点でオススメの学習方法とリソースを紹介します。

3社のCTO経験者が大切にしているのは、良いキャリアを「目指さない」こと。うまくいくかわからないほうが、仕事は面白い

杉浦正明氏がキャディ株式会社に参画。過去のCTO経験を振り返りつつ、新たな舞台での抱負を語るインタビュー。

「実践チームトポロジー:プラットフォーム性とイネーブリング性の戦略」

6月28日(金)から29日(土)にかけて、ファインディ株式会社主催の「開発生産性Conference 2024」が虎ノ門ヒルズで開催されました。二日目の11時20分からは、後の7月26日に東証グロース市場へ上場し注目を浴びることになったタイミーが登壇。同社のVPoEであ…

スクラム開発導入による他組織を巻き込んだ開発生産性向上の取り組み

2024年6月28日、ファインディ株式会社が主催するイベント「開発生産性Conference 2024」が、開催されました。本記事では、株式会社リクルートにて『HOT PEPPER Beauty 美容クリニック』の開発チームリーダーを務める橋本 健史さんによるセッション「スクラム…

ビットキーの開発組織戦略と各チームの開発生産性向上に対する取り組み事例

2024年6月28日、ファインディ株式会社が主催するイベント「開発生産性Conference 2024」が、開催されました。本記事では、株式会社ビットキー VP of Technologyの白木 孝典さんによるセッション「ビットキーの開発組織戦略と各チームの開発生産性向上に対す…

C#が好きな3つの理由

C#大好きエンジニアが送るC#の魅力を語り尽くす記事。シンプルでわかりやすいLINQ、全体統一理論、便利なDisposeまで、実例を交えて説明。C#の新しい魅力が発見できるかも。

「開発生産性を上げる改善」って儲かるの?に答えられるようにする

2024年6月28、29日に「開発生産性Conference2024」がファインディ株式会社により開催されました。 29日に登壇したDMM.comの第1開発部 部長である石垣雅人さんは、「開発生産性のプラクティスはコモディティ化している」と言います。ところが、わかっていても…

「最低限しか話したくなかった」 人付き合いが苦手だったエンジニアがEMになり、人間中心の組織づくりに取り組むようになるまで

株式会社ビットキーで技術広報・エンジニアリングマネジメントなどを担当しているパウリさんに聞く、キャリアの分岐点。スクラムの導入や、後輩に言われた一言、アジャイルの手法を勉強したことなどから得た学びとは?

「もしこの本がなかったらと思うと怖い」 著者&読者対談で振り返る『システム障害対応の教科書』から得られる学び

IT業界で避けて通れないシステム障害対応の全てが詰まった『システム障害対応の教科書』。著者とSREのプロフェッショナルによる実践的な対談で、本の価値と役立て方を解説します。

常に面白いと思う道を選んできたけど、今回だけは何があってもやるんだ ─ 能登半島地震で被災した井原正博さんはGovTech東京で変革を起こしたい

一般財団法人GovTech東京の業務執行理事兼CIOに就任した井原正博さんは、民間企業で数々の開発現場をまとめてきた経験から、行政の技術改革に取り組みはじめています。

寺本大輝さん──誰もが楽しくプログラミングを学べる世界を目指して

プログラミング学習プラットフォーム「HackforPlay」を開発・運営する寺本大輝さんへのキャリアインタビュー。「HackforPlay」誕生のきっかけや、プログラミング教育への思いなどを伺いました。

モノリスから小さなシステムへ:Chatworkシステム移行の現在地と今後について / 開発生産性Conference 2024

2024年6月28日(金)・29日(土)、ファインディ株式会社は「開発生産性Conference 2024」を開催しました。本カンファレンスは、虎ノ門ヒルズフォーラムのオフライン会場にて実施され、一部のセッションはオンライン配信も行われました。 国内最大級のビジネスチ…

スクラムマスター往復書簡 第1回:はじめに

アジャイル開発の課題から最新トレンドまで、スクラムマスターの実践者同士がじっくりと意見交換する連載企画「スクラムマスター往復書簡」

ハリウッドザコシショウのギャグが組織を活かす。タイミーVPoE・赤澤さんが「ええやん」で生みだす「賞賛」「肯定」「鼓舞」「歓迎」のカルチャー

ハリウッドザコシショウのギャグ「ええやん」を口癖とする株式会社タイミーVPoE・赤澤剛さん。その背景にあるまじめな仕事観、エンジニア組織の考え方をインタビュー。

開発トップのマネジメント:採用からオンボーディングで始まる一貫した生産性向上戦略 / 開発生産性Conference 2024

2024年6月28日(金)より2日間、ファインディ株式会社が主催する「開発生産性Conference2024」が虎ノ門ヒルズフォーラムにて開催されました。 初日の28日(金)の夕方よりスタートしたセッション「開発トップのマネジメント:採用からオンボーディングで始ま…

開発組織の生産性を加速させる: 継続的価値提供を実現する文化と仕組み / 開発生産性Conference 2024

2024年6月28日、29日の二日間にわたって、ファインディ株式会社が主催するイベント「開発生産性Conference」が、開催されました。本カンファレンスは、虎ノ門ヒルズフォーラム(東京)にて実施され、一部のセッションはオンライン配信も行われました。 本記…

急成長スタートアップと15年以上続くサービスで事業成長を支える技術的負債への向き合い方 / 開発生産性Conference 2024

2024年6月28日、ファインディ株式会社が主催するイベント「開発生産性Conference 2024」が、開催されました。本記事では、FastLabel株式会社とGMOペパボ株式会社によるセッション「急成長スタートアップと15年以上続くサービスで事業成長を支える技術的負債…

開発生産性向上のための監視運用の改善 / 開発生産性Conference 2024

2024年6月28日、ファインディ株式会社が主催するイベント「開発生産性Conference 2024」が開催されました。本記事では、New Relic株式会社 ソリューションコンサルタントの板谷 郷司さんと、合同会社DMM.com ITインフラ本部 SRE部の湯浅 省吾さんによるセッ…

マイクロサービスの現場からプラットフォームエンジニアリングの可能性を探る! / 開発生産性Conference 2024

2024年6月28日、ファインディ株式会社が主催するイベント「開発生産性Conference 2024」が、開催されました。本記事では、株式会社スリーシェイク Sreake(スリーク)事業部のグループリーダー阿部 貴晶さんと、ソフトウェアエンジニア長谷川 広樹さんによる…

タクシーアプリ『GO』におけるプラットフォームエンジニアリングの実践 / 開発生産性Conference 2024

24年6月28日、ファインディ株式会社が主催するイベント「開発生産性Conference 2024」が、開催されました。本記事では、GO株式会社の技術戦略部で部長を務める水戸 祐介さんによるセッション「タクシーアプリ『GO』におけるプラットフォームエンジニアリング…

開発とQAのタッグで実現するこれからの開発生産性向上 / 開発生産性Conference 2024

2024年6月28日、29日の二日間にわたって、ファインディ株式会社が主催するイベント「開発生産性Conference」が、開催されました。本カンファレンスは、虎ノ門ヒルズフォーラム(東京)にて実施され、一部のセッションはオンライン配信も行われました。 本記…

最適化ソリューションサービスにおける VSM分析とチームトポロジー / 開発生産性Conference 2024

2024年6月28日、29日の2日間にわたって、ファインディ株式会社が主催するイベント「開発生産性Conference」が、開催されました。本カンファレンスは、虎ノ門ヒルズフォーラム(東京)にて実施され、一部のセッションはオンライン配信も行われました。 本記事…

APIライフサイクル管理の進化と生成AIの活用へ / 開発生産性Conference 2024

2024年6月28日(金)・29日(土)、ファインディ株式会社は「開発生産性Conference 2024」を開催しました。本カンファレンスは、虎ノ門ヒルズフォーラムのオフライン会場にて実施され、一部のセッションはオンライン配信も行われました。 本記事では、Kong株式会…

プロダクト拡大フェーズでプロダクト検証サイクル効率化を目指す過程で見えたもの / 開発生産性Conference 2024

本記事では、株式会社カケハシでエンジニアリングマネージャーを務める笹尾 納勇仁さんによるセッション「プロダクト拡大フェーズでプロダクト検証サイクル効率化を目指す過程で見えたもの」の内容をお届けします。

なんとなく始めただけだった僕がITエンジニアを10年続けられたワケ

エンジニアの方に「キャリアの分岐点」になった出来事などをご紹介いただく企画。SREとして働くVTRyoさんに、「一太郎スマイル」のエピソードなど、さまざまな偶然から生まれたエンジニアとしてのキャリアについてご寄稿いただきました。

365日欠かさずコミットを積む。なぜRuboCopコミッター伊藤浩一はOSSと向き合い続けるのか

長年Rubyに携わり、数多くのOSSプロジェクトに貢献してきた伊藤浩一さんのインタビュー。RuboCopを通じて得た経験と、OSS活動の意義を探る。

2年間で社員数40人→300人に急成長したX Mile。一人目エンジニア・蝦名さんに聞く“営業組織と強いタッグを組めた秘訣”

急成長を遂げるX Mile社の一人目エンジニア・蝦名潤さん。プロダクトと会社組織が拡大し続けるなか、どうやってエンジニアチームを作り上げていったのか、取材しました。

もしもいま、Ruby/Railsをイチから学び直すとしたら? Ruby技術書著者・五十嵐 邦明さんに聞いた学習ロードマップ

RubyとRailsを効率的に学ぶためのステップガイド。五十嵐邦明さんが自身の経験をもとに、初心者がつまづきやすいポイントや実践的な学習方法を具体的に解説します。

ゼロイチの事業立ち上げから100名規模の開発組織になるまで。「CTOのバトン」を受け渡したアソビューにマネジメントの醍醐味を学ぶ

2024年7月、アソビュー株式会社のCTOが江部隼矢さんから兼平大資さんへ交代。その背景について伺うべく、アソビューのこれまでの歴史とこれからの展望について、お二人にインタビュー。

もしもいま、インフラ技術をイチから学ぶならどうしたい? 現役SRE・Yutaさんが考える学習ロードマップ

今の環境で、インフラ技術を学ぶならどういう教材やサービスを利用して、どんな風に学習するのがよい? Linux、ネットワーク、AWSなどの学び方についてFinTech企業でSREを務めるYutaさんに聞きました。

なぜデータ活用はデータの専門家任せにしてはいけないのか。『実践DataOps』翻訳者に聞く“組織的なデータ活用の第一歩”

DataOpsの全貌を解き明かす『実践DataOps』。翻訳者に取材し、組織全体でデータを効果的に活用するための戦略と実践方法、ビジネスデータの価値を最大化するためのアプローチについて伺いました。

IT技術書を執筆して、FIRE生活を実現するまで。30冊以上の本を書いて見えてきた「自分らしい生き方」

IPUSIRONさんが20年以上にわたるIT技術書の執筆活動や、FIREを達成した理由や経緯を語る寄稿文。これから執筆を始めたいエンジニアに贈る、キャリアアドバイスも。

技術コミュニティの活動を通して人生に整合性がとれた ─ 未経験30代がRubyのコア実装に挑むようになるまで

コールセンターや事務職という経歴から30代でソフトウェア開発の世界に飛び込んだ塩井美咲さんに、技術コミュニティとの出会いやプログラマーとしての歩みについて伺いました。その熱意のベースには、何のためにソフトウェア開発者を志すかという思いがあり…

「失敗を失敗と認められるチーム」は強い。CTO経験者3名は組織とキャリアについてどう考える?【後編】

LayerXの新多真琴さんと篠塚史弥さん、星北斗さんに取材。「立場が人を育てる」という言葉がありますが、過去にCTOを経験した3人に、責任を取る立場に就くことで見えてきたもの、組織とキャリアの考え方について伺いました。

仮にコンピューターが無くなっても食っていける。課題解決のスキルは生き残るから。CTOを経験して得た大きな学びとは【前編】

LayerXの新多真琴さんと篠塚史弥さん、星北斗さんに取材。「立場が人を育てる」という言葉がありますが、過去にCTOを経験した3人に、責任を取る立場に就くことで見えてきたもの、広がった視野について伺いました。

なぜ『達人プログラマー』は今なおエンジニア必読書なのか 翻訳者・村上雅章さんに聞く“読むと元気が出る本書の魅力”とは

『達人プログラマー』の翻訳者・村上雅章さんにインタビュー。進化の速いIT業界で長年、定番とされ、20周年に刊行された第2版はITエンジニア本大賞2022年の技術者部門大賞に。この“古くて新しい名著”が読まれ続ける理由とは。

君は完璧で究極のエディター ~NeovimでSwiftを書く~

NeovimでSwiftを書きたいあなた必見!iOSアプリ開発でXcodeを使わずにNeovimを使う方法を、ウホーイさんが解説します。果たして、どんな開発体験が味わえるのか……君の目で確かめてくれ!

それでもGatsbyが好きな7つの理由

フロントエンド開発では適切なフレームワークの選択が重要。Next.jsが人気ですが、特定のユースケースにはGatsbyも有力です。本記事では、Gatsbyの魅力を紹介します。

『SSL/TLS実践入門』の著者に聞く、難易度が高い暗号化技術の学習を成功させるポイント

暗号化技術の基礎から SSL/TLS の実践的な運用までを網羅的に解説した『SSL/TLS実践入門』。著者に本書の内容や執筆の背景、そして暗号化技術を学ぶうえでのポイントについて伺いました。

QAエンジニアはビジネスとテクノロジーをつなぐ存在になれる。品質のプロフェッショナルがMBAを修了した意義

QAエンジニアでありながらMBAを修了したという異色の経歴を持つ、『LEADING QUALITY』の翻訳者・河原田政典(Mark Ward @mkwrd)さん。「QAエンジニアこそが、ビジネスとテクノロジーの架け橋になれるのでは」という同氏の考えについてお伺いしました。

日本を代表するMySQLエキスパート・yoku0825さんが語る『MySQL運用・管理[実践]入門』の世界

『MySQL運用・管理[実践]入門』についてどんなことが学べる本なのか、著者の1人であるyoku0825さんにインタビュー。どんなバージョンでも通用する知識を提供し、MySQLの「沼」を潜っていくのに役立つ一冊。

何が事業貢献なのか分からなくなっていた伊藤直也さんが再認識したユーザーエクスペリエンスへのコミット

ソフトウェアエンジニアは、どのように事業に貢献すべきかについて、一休でCTOを務める伊藤直也さんにインタビューしました。伊藤さん自身が「最初の2年間は分かってなかった」というソフトウェア開発と事業貢献を結びつけるものとは何でしょうか?

キャリアは一方通行じゃなくたっていい。はてなに戻った私が、肩の力を抜いてマネジメントと向き合える理由

退職した企業に戻る、いわゆる「アルムナイ採用」。エンジニアリングマネージャーとして、はてな社からChatwork社に転職した後、再びはてな社に転職した粕谷大輔(通称:だいくしー)さんに、なぜこのようなキャリア・働き方を選んだのか、はてなで実現した…

旅が面白いのは何が起こるかわからないからだ

「Jenkinsの父」として知られ、2020年にLaunchable,Incを立ち上げ、Co-CEOに就任した川口耕介さん。渡米(Sun Microsystems社に就職)から、現在までのキャリアを振り返る寄稿文。

いかにして動的型付けのRubyに静的な型検査を持ち込むか? SteepとRBSが目指すもの

フルタイムRubyコミッター・松本宗太郎さんによる、Ruby向けの型検査器Steepとその基盤となっている型記述言語RBSについての解説。動的型付けの言語のための型検査の歴史を簡単に振り返りつつ、今後の展望について議論します。

目標設定や採用プロセスにすぐ効いた! エンジニアであり翻訳者の岩瀬義昌さんが語る『エレガントパズル』の魅力

Will Larson氏の著作『エレガントパズル エンジニアのマネジメントという難問にあなたはどう立ち向かうのか』。原著に感銘を受け、日本語版を手掛けた翻訳者・岩瀬義昌さんにその概要や魅力を直接お伺いしました。

SansanのVPoEが自ら困難に立ち向かって学んだ、開発組織のマネジメントで「成果にこだわる」大切さ

2024年4月、名刺管理や契約書、請求書などの分野でDXサービスを展開するSansan株式会社のVPoE(Vice President of Engineering)に大西 真央(おおにし まお)さんが就任しました。 大西さんは2016年の入社以降、大阪開発拠点の立ち上げ、新規事業におけるエ…

あなたのキャリアに影響を与えた本は何ですか? 著名エンジニアの方々に聞いてみた【第四弾】

「本を読むこと」は、ITエンジニアがスキルを向上させるうえで効果的な取り組み。あらたまさん、小田中育生さん、風間裕也さん、小林謙太(kobaken)さん、hikaliumさん、藤倉成太さん、向平琴未(ことみん)さんという7人の著名エンジニアに“キャリアに影響…

「Black Hatに採択される」という大きな目標を達成したセキュリティ研究者が次に目指したのは現場への貢献

14歳でハッカーになることを志し、およそ15年後に権威あるハッカー系会議「Black Hat」での登壇を実現したサイバーセキュリティ研究者の中島明日香さん。Black Hat登壇に至る計画的偶発性理論の実践と、その次の目標について寄稿いただきました。